二泊三日の釜山旅行。現地人おすすめグルメ、これ食っとけば確実な料理まとめ

Author: ウェブさえ |
2015年7月23日
カテゴリー 旅行
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B!

釜山旅行、二泊三日で食べたものをまとめました。

やっぱり現地に友人がいると強いですね。ガイドブックには載ってなさげな、現地人だけしか知らないようなお店ばかり行けて大満足。

釜山は港町だけあって海産物が盛ん。魚介を中心に八店舗巡ってきました!

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著者情報:この記事を書いた人

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web業界14年目。フリーランスwebデザイナーとして活動後、法人化。今でも年間100件以上のウェブサイトの企画・制作に関わっています。

ひえっ! これ食べるのヌタウナギ

ヌタウナギのホイル焼き

初っ端からグロくてすみません。日本では、あまり食べる習慣がないですよね。

生きた姿、調理の様子があまりに「…」で、検索注意な逸品です。

釜山の名物らしく、実はお連れ様もあまり好きじゃない感じだったのだけど、せっかくだからと連れて行かれました。

店内の様子

店内。45年続くお店らしく、それが現れてますね。きたなシュラン。歴史を感じます。

エゴマとキムチとヌタウナギ

エゴマの葉っぱとキムチで巻いて食べます。あら、オイシイ!

変な臭みはなく、食感はコリコリ。豚トロに似てるかな。で、油は少なくあっさりしてます。なかなかうまいぞ。

激ウマ。食べずに帰れぬ。焼き鯖

脂がのった焼き鯖

日本人なら、誰でも食べたことある鯖の塩焼きです。「なんでサバやねん」と思う人もいるかと。でも、なんと今回、オレ的釜山ナンバーワンの味に輝いたのはこの焼き鯖です。

アブラがのってて、焼き方が巧みなのか、相当にふっくら。普段はあまり好んで食べない皮もパッリパリで、残ったのは骨だけというくらいに食べつくし、ホント記憶に残る味でした。

焼き鯖店の中

店内の様子。ここもなかなかディープな趣き。オールドスクール。現地の人と一緒でないと、来る機会のない感じですね。

玉ねぎのオムレツ

オムレツも鯖と一緒に。フワフワでした。これだけ食べに来るお客さんも多いそうです。

道端の露天商を食べあるき

ぜんざい

街角や路地に出てる屋台でつまむのも釜山の楽しみ方の一つ。

有名なぜんざいを食べてみました。

屋台

こんな感じに外で食べます。

温かいぜんざい

甘温かくて、心身ホッコリ。

釜山名物のほっとく

これは「ホットク」。揚げパンみたいな感じです。

よく見かけるのは油ギトギトで、あまり好んで食べたことなかったけれど、ここのはフワッと揚がってました。間に挟まる、穀物も、釜山産ホットクの特色らしく、香ばしくておいしかったですよ。

ホットクを焼く様子

焼いてる様子。割りとヒトが並んでましたが、店員さんの手際がよく、待ち時間は3分ほどでした。

市場でお刺身

魚市場

魚市場。二階が食堂になってます。ここは、観光客狙いの場所なのかな。そういう雰囲気でした。

いけすに泳ぐ魚

いけすに泳ぐお魚さんを自由に選んでよくて、そのままそこで料理してくれます。

ハマチとタコ二匹

ハマチとタコを選びました。ピチピチ!

日本の醤油と山葵

韓国の醤油は、日本のより若干薄味。ワサビも粉末を溶かしたものなので、風味が弱い。合わない人もいると思います。ボクは日本から持参しました。

タコの踊り食い

料理完了。

生きたままのタコ。踊り食いってやつです。有名ですよね。写真では伝わりませんが、ウネウネしてます。

不思議とそれほど抵抗なく食べられました。個人的には、薄くスライスされた、いわゆる「タコさし」の方が好みかな。

ハマチのお刺身

メインのハマチ。お刺身にしてもらいました。身がしまって、歯ごたえプリプリ。

ハマチのあら汁

お刺身の残りを鍋にしてくれます。ハマチのあら汁 韓国風味、ってところかな。

トウガラシとセリ(?)のおかげで、臭みを一切感じず、実は刺身よりこっちが気に入ったというくらい。

地元民でパンパンの居酒屋

迫力満点のカニ鍋

注文したのはカニ鍋! 迫力満点にぶっとい蟹の身が丸ごと入ってます。

スープは辛みそ。かなりピリリで、お酒も進みます。

釜山限定の焼酎

飲んだのはこの焼酎。釜山限定産らしいですよ。甘めで飲みやすく、ワインぽい風味。ピリ辛いカニとうまく合ってました。

テーブルに並ぶおつまみ

カニ鍋が出る前には、これだけのおつまみが並びます。テーブルに置ききれないくらい。お腹いっぱい。

寒いのに冷麺!?

釜山名物の冷麺

なにやら釜山の名物らしくて。麺が特殊。普通の韓国冷麺とは材料が違うそうです。

混ぜると赤く染まるスープ

混ぜると、やっぱり韓国。辛味の素がスープを染めます。

じっさいは、それほど辛くなく、ちょうどいい感じ。出汁が効いてて、奥深く辛旨。

蒸し餃子

蒸し餃子も一緒に。お肉パンパンで、これも美味しかったです。

それで、手前に見えるコップ。これ、温かい出汁が入ってるんですけど、とんでもなくうまかったです。実に、焼き鯖と首位を争うくらいに釜山で記憶に残る逸品でした。

極寒のビーチへ

海雲台の夕焼け

夏にはたくさんのパラソルで埋め尽くされる海雲台ビーチ。くっそ寒かったけど、夕陽が沈んでいく様は、ロマンチックでした。

辺りには新鮮な魚介を食べられるお店ばかり。

焼き鯖

選んだのは、またもやサバ! 好物の一つになっちゃった。

このアブラ!(注意:音出ます)

イカのコチュジャン炒め

お店おすすめのイカのコチュジャン炒めも注文。ご飯との相性バッチリ。白飯がススムススム。

ちなみにおすすめのホテルは

イビスホテル

イビスホテル。駅近くで、市場もそばにあって、非常に便利でしたよ。(写真は下記サイトから)

イビスホテルの詳細を見てみる

以上が、

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