ドリアン×ビールで病院送りはマジだった。バンコクで食中毒に遭ったときの対処法、回復術とか。

2015年6月9日
カテゴリー 旅行

ドリアンとビール

タイはバンコクにて食中毒。深夜、タクシーで救急病院へ。それから四日目。やっと回復してきました。まだ頭痛と喉の痛みが残ってるけど。食中毒って風邪の症状も出るんだね。

ってことで、その苦しみの四日間で学んだことを、後世のために書き残しておきたいと思います。

ドリアン×ビールは危険

Beer papaya

パパイヤはOK。でも「ドリアン×ビール」は検索すると「死ぬよ」なんて脅しもあるくらいの食い合わせです。ホントは命にまで関わることはないそうですが、バンコク最恐最悪のタッグであることは間違いない。この身で体験しました。

ドリアンを食べて、わずか10分後。トイレへ駆け込む。上も下も大惨事! 

その後、命がけで帰宅。ベッドの上です。悪寒に震え、ひどい風邪のときになるでしょ、あの発熱からくる関節の痛み。腹の中はまるで爪立てた猫が数匹で暴れまわってる感じ。苦しい。痛い。ああこのままじゃ召されるな。そう思った僕は病院へ行くことを決意。深夜の二時でした。

やっぱりクレジットカードは要る

クレジットカード

年会費無料のやつ一枚だけでもあれば安心です。あれば、支払いが楽なのはもちろん、現地通貨をお得にゲットできたりもします。

でも、それ以上にこんな緊急時にありがたいのは、カード付帯の海外保険です。トラブルに遭ったとき、金銭面の折り合いをつけてくれるだけでなく、身の振り方までサポートしてくれます。

ベッドに横たわりながら、カード裏記載の番号へ電話しました。提携する保険会社の電話番号をオペレーターが教えてくれたので、そこへかけ直します。

今度は、保険会社のお姉さんが優しく教えてくれました。夜中でも緊急に診てくれる病院が近くにあること。支払いはカードでok。あとで保険で下ります。タクシー代もひとまず現金で払っておけば、診察代と一緒に返ってくるとのこと。海外保険さまさまです。

よし、病院へ行こう。

ポケッタブルリュックが役立った

折り畳みバックパック

前にも紹介しましたけど、これ折りたたみリュックです。三泊はできるくらいのモノを詰め込んでもまだ余裕があるほどの容量。いつもこのリュックをメインのバックパックあるいはスーツケースに忍ばせて旅行に出ます。

結局、入院するハメにはならずにすんだけど、このバッグにTシャツや下着、iPhone充電器などを詰め込んで家から病院へ向かいました。

病気のときのタクシーは誰かと乗る

タクシー

今回の僕は一人きりでした。心細かったっす。もう三歳児にでもカツアゲされそうなくらいヘロヘロですから。しかも夜中です。真っ暗で土地勘もない路地を走っていくのは、わりと恐怖です。乗る前、拾えるタクシーを探してるときも、寂しいし不安。必ず誰かに付いてきてもらった方がいいです。

サミティヴェート病院

サミティヴェート病院

僕が緊急で飛び込んだ病院です。日本からの旅行者が多く滞在してるスクンビットエリアにあります。僕もその辺に住んでます。病院までは、タクシーで約15分くらいだったかな。

夜中でも日本語の通訳が待機してるので、タイ語はもちろん英語がダメな人でも安心です。

ドリアンのせいではなかった

薬5種類

診察の結果、直接の原因はドリアンじゃなかったです。でも、ドリアンとビールを一緒に飲んだことをバラすと、強く怒られました。ってことは、やっぱりダメな組み合わせではあるみたい。

結局のところは、食中毒だったわけですが、どのウイルスにやられたのかは検査しなかったので分かりませんでした。基本的に食事は屋台や安食堂で済ませてます。どこでヤられていてもおかしくはありません。

処方された薬は、抗生物質、下痢止め、嘔吐止め、解熱剤、粉末のスポーツドリンク。抗生物質だけは厳重に飲むように指示され、あとは我慢できないときだけでいいとのこと。下痢や嘔吐は毒素を体外に出そうとするものなので薬で止めない方がいいそうです。事実、飲んだのは抗生物質だけ。そのおかげか治りが早かったような気がします。

水分補給はゲータレード

ゲータレード

食中毒になると、とにかく身体中から水分を放出します。発熱による汗。嘔吐。下痢。出しっぱなしだと、とたんに脱水症状へ陥ります。

そんなとき頼れるのが日本ならポカリスエット。バンコクにも売ってますが、近くのセブンイレブンでは見つかりませんでした。

代わりに買ったのがゲータレード。ポカリスエットと同じく吸収性が高く体を潤してくれます。一気にたくさん飲むよりも、少量ずつ回数を増やして飲んだ方がいいらしいです。そうしました。

次回、日本から旅行に出るときは、粉末のポカリを鞄に入れておくといいかも。

食事はインスタントジョーク

インスタント ジョーク

さすがに発症二日目は食欲が一切湧きません。けれど、三日目には何かを口にしたい感覚が戻ってきました。

医者には生野菜、肉、油、乳製品を避けて炭水化物をメインに摂れと言われました。そして、なるだけ消化の良いものを。

といったら、やっぱりお粥です。タイ語でお粥は「ジョーク(joke)」といいます。コンビニへ行くといくつか種類がありました。有名なスープブランド「クノール」産のものも見つかりました。椎茸とチキンをチョイス。普段なら正直「うーん」なお味だったかもしれません。でも、久しぶりに舌で味わう「塩っけ」がたまんなかったです。

栄養補給はリポビタンD

リポビタンD

リポビタンDも見つけました。大正製薬! やっぱりジャパンブランドを見るとホッとしますね。飲むと、気分的なものかなあ、身体に栄養が行き渡った感覚になりました。

そして今4日目、久しぶりの空腹感。食欲が少し湧いてきました。明日は久しぶりに食堂へ出かけてみようかと思ってます。

何事もほどほどに

シンハーの教え

実は、食中毒にかかる前、数日間の食事はぜんぶ誰かと一緒に食べてました。でも、僕だけがこんな具合に。振り返れば、ずっと飲み過ぎで胃腸が弱りきっていたのかなあと。抵抗力も弱まってたところを、ウイルスにやられたのでしょう。

もし、これが3泊4日の旅行だったら、全日程がおじゃんです。旅行者は、テンション上がりきるのも分かりますが、身体の調子と相談しながら楽しむことをおすすめします。

って、それができれば苦労しませんけどね。「やっぱタイで飲むシンハーうめー、もう一本!」と止められなくなるのがタイの摂理です。二日酔いや食中毒でぶっ倒れてもいいように、保険付きのクレジットカードをポッケにいれておきましょう。

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