イタリアのチンクエテッレに旅行すれば美しさに震えて弁慶も泣くはず

Author: ウェブさえ |
2016年11月18日
カテゴリー 旅行
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チンクエテッレ

やっと書けました。チンクエテッレの旅行記、観光情報です。チンクエテッレは、イタリアの弁慶の泣き所近くにあります。訪れればあの弁慶もきっと美しさに涙するに違いありません。

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著者情報:この記事を書いた人

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web業界14年目。フリーランスwebデザイナーとして活動後、法人化。今でも年間100件以上のウェブサイトの企画・制作に関わっています。

チンクエ・テッレ(Cinque Terre)とは?

チンクエテッレの地図

イタリア語で「5つの村」という意味の「チンクエ テッレ(Cinque Terre)」 は、ブーツに模したイタリアの少し脛より上にある、その意味のまんま5つの村で成り立つエリアのことです。

世界遺産にも登録されていて、イタリア内外から観光客が年間250万人も訪れます。

5つの村

  • リオマッジョーレ
  • マナローラ
  • コルニリア
  • ヴェルナッツァ
  • モンテロッソ

5つの村の名前です。ドラクエに出てきそうな響きですね。冒険心をくすぐられませんか?

実際に5つの村は、断崖絶壁の海岸線を電車で10分程度の距離でつながり、ひとつずつ村を訪れる観光の仕方は、まるでドラクエでの冒険です。

新しい村の発見にワクワクします。それぞれに微妙に雰囲気が違って、必ずお気に入りのひとつが見つかります。

リオマッジョーレ

リオマッジョーレ

チンクエテッレ東南端の村です。崖の先端に勇ましく立つ赤いお家は、チンクエテッレを代表する景色です。

空と海との間にはこんなカラフルなお家たちが並びます。

赤いお家、黄色いおうち

夜の雰囲気もすごくいいです。

夜のリオマジョーレ

マナローラ

マナローラ

可愛い様相なのに、断崖絶壁に怯えない家屋たちが勇敢で雄大に見えます。

駅から海のほうへ抜ける道です。港町の雰囲気が漂ってますね。チンクエテッレの主要産業は漁業です。ボートがたくさん並んでます。

海へ抜ける道

猫が穏やかに休んでます。

猫も穏やかに眠ってます

海へ抜けて、村を見上げるとこの景色です。

マナローラを海から眺める

コルニリア

コルニリア

コルニリアは、駅から377段の階段をのぼるとやっと辿り着く山の上の村です。途中でワイン畑が一望できます。チンクエテッレはワインの名産地でもあります。

山肌に咲く花も歓迎ムードです。

山肌に咲く花

ヴェルナッツァ

ヴェルナッツァ

海辺の日当たりが最高なヴェルナッツァです。教会の時計台が印象的です。

時計台の下にはカフェテラスが賑わってます。イタリアらしくカプチーノでも飲んでひと息いれましょう。

テラスで食事

モンテロッソ

モンテロッソ

長々とビーチが続くモンテロッソでは泳ぐことができます。ビーチタウンらしく、海沿いのとおりには土産物屋やレストランが立ち並びます。

モンテロッソの商店街

訪れた日は暖かったのですが、泳ぐにはまだ寒すぎました。ワインとチーズを買って、ビーチでのひとときを楽しみました。

ピクニック

チンクエテッレへの行き方

ベネチア→フィレンツェ→ラ・スペツィア→リオマッジョーレ

なにやら、観光客が急増しているチンクエテッレへの入場にチケット制が導入されるという噂がありますね。環境保全のため観光客の数を減らすことが目的だそうです。チケット制の詳細は続報を待つとしましょう。

電車でのアクセスは出発がどの都市になるかで方法が変わってきます。僕はベネチアから始めて、フィレンツェ経由でチンクエテッレに向かいました。

イタリア鉄道

ベネチアからフィレンツェ着で一泊して、ラ・スペツィアへ、そしてチンクエテッレ方面行きの電車へ乗り換えます。

ラ・スペツィアからリオマッジョーレ

チンクエテッレのホテル

チンクエテッレの中には宿泊施設の数が少なく、また、宿泊料も高くなりがちなので、ラ・スペツィアでホテルを見つけるひとも多いそうです。ラ・スペツィアには、レストランやスーパーも充実しているので、便利ですし。

でも、僕はやっぱりチンクエテッレの範囲に泊まりたかったので、リオマッジョーレに宿を取りました。ベッドルームは個室で、トイレとシャワーがシェアのゲストハウスタイプの宿でした。

リオマッジョーレのメインストリート

窓の下にリオマッジョーレのメインストリートが覗ける、便利で居心地のいいゲストハウスでした。

ベッドも大きくて、快適に眠れました。

ホテルの部屋

チンクエテッレの中に泊まる場合の注意点があります。できればスーツケースはやめましょう。足場の悪い坂道ばかりで、たぶん多くの宿は坂道をずいぶん昇った先にあるはずです。

重たいスーツケースを担いで歩くのは、せっかくの異国情緒を味わう余裕をなくすくらい、すごいストレスになります。

チンクエテッレの物価

けっこう高めです。イタリアの観光地は全部そうですよね。

どのレストランや土産物屋も観光客目当てのツーリスト価格です。その中でも現地在住の人向けのスーパーがあります。ビール、ワイン、チーズ、フルーツ、パンなどは、そういうローカルスーパーで買ったほうがかなりお得です。

リオマッジョーレでいうと、メインの坂道に入る直前にある商店がおすすめです。

チンクエテッレのグルメ

レストランは入ってません。テイクアウトして眺めの良い場所を陣取って、ピクニック気分で食べるのが我流です。

シーフードのフリットです。

フリット

エビ、イカ、アンチョビの揚がり具合と塩っ気が最高で、ビールとめちゃくちゃ合います。波打ち際を眺めながら食べると極上です。

フリットを海辺で

ジェラートもうまいですよね。

ジェラート

おばちゃん、欲張って両手持ちです。

ジェラート

もちろん定番のパスタとピザもテイクアウトできます。

ピザとパスタ

テイクアウトできるお店はたくさんあります。

テイクアウト屋

チンクエテッレの観光名所

エリア全体、また、村一つ一つがまるごとが観光スポットという感じです。一箇所だけを取り上げるのは難しいのですが、「愛の小道」という名所があります。

愛の小道

徒歩で約30分間、リオマッジョーレからマナローラまでを絶壁にそってつなぐ遊歩道です。でも、残念なことにいまは危険のため、閉鎖されていました。

封鎖のサイン

遊歩道の途中には眺めのいいカフェやベンチがあるらしく、地元の恋人たちに愛された場所だそうです。だから「愛の小道」なんですね。

閉鎖扉には、朽ちない愛を表す南京錠がたくさんかかってます。天気の良い日に歩いてみたかったです。

鍵が書けられた愛の小道

ロマンチックな夕暮れ

最後にぜひおすすめしたいのが、チンクエテッレからの夕暮れです。日帰りで訪れる人も多いみたいですが、一泊くらいはして、海に夕陽が溶け込む景色を眺めて帰ることをおすすめします。

沈む夕日

沈む夕日

チンクエテッレ名産のデザートワインを空けながら、大切な人と一緒に過ごす時間はきっと特別なものになります。

写真の場所だと、運が良ければイルカが跳ねるのが見えます。夕陽をバックにイルカに出会えるなんて奇跡です。一生忘れない思い出になるはずです。

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