ブロガーよ欲を満たせ!ブログのアクセスアップだ。今すぐ1万超PVを狙え!

Author: ウェブさえ |
2021年8月6日
カテゴリー SEO/マーケティング
本ページに記載の商品・サービスはプロモーションを含みます。
B!

ブログアクセスアップ方法

ブログのアクセスアップにお悩みのあなた。

専門知識は不要。お金も一切かけません。
そんなアクセスを激増できる方法があるとしたら、知りたくないですか?

実は7年以上も続くこのブログ。
始めたばかりの頃は、1日平均、わずか「0〜4人」しかアクセスがなかったのです。

そんなお寒い状態が続いていたこのブログに、なんとたった1回の更新で15,000以上のアクセスを集めた方法があるんです!

その方法を今回は初心者さんでもマネできるように、徹底的に詳しくお伝えしていきたいと思います。

ただ闇雲に記事を書き続けてもアクセスは増えません。
「戦略的」にアクセスアップを狙って記事を書くことが重要なのです。

ぜひ最後まで読んで、今回の「アクセスアップのための記事の書き方」を試してみてください。
必ずあなたのブログの成長に役立つはずです。

ウェブさえプロフィール画像

著者情報:この記事を書いた人

ウェブさえ x facebook 株式会社ウェブさえ 著者のプロフィール

web業界14年目。フリーランスwebデザイナーとして活動後、法人化。今でも年間100件以上のウェブサイトの企画・制作に関わっています。

1.まずは結果から! ある方法をマネするだけでこうなる

それまでは1日わずか0~4人のアクセス

ある方法で突然950人に増えた!

次の日、4574人に増えた!

また次の日も8027人に増えた!

まずは結果(上図)から見てみましょう。毎日のアクセス数を記録したグラフです。

ある日を境にアクセス数がドカンと増えてますね。

前日までは1日わずか4アクセス(涙)。
なのに、次の日突然950アクセスに増え、その次の日は4574、そしてまた次の日は8027と倍々に増え、結果は、三日間の合計で15,000アクセスを越えました!

それまでは一日平均4人だったので、なんと! 「3750倍」のアクセスに到達。
まさに爆発的な増え方ですよね。

でも、重要なのはこの増え方ではありません。
重要なのは、僕が「ある方法」を使って「意図的」にこの爆発を起こしたことです。

そして、さらに重要なのは、この「ある方法」は、誰にでもマネできるということ。

もちろん、あなたにも。

うさん臭いと感じてしまうあなたは正常です。
途中で有料コンテンツやLINE登録へ誘う記事が多いですからね。

ご安心ください。
この記事に限っては、そんなセコい罠は仕掛けてません。

真面目にアクセスアップのための記事の書き方をお伝えしています。
記事を書くときの基本から応用までのスキルが知識が身につくので、ここから最後までかなり文字数が多いですが、頑張ってついてきてください。

2.専門知識は要らない

専門知識は不要

今回のアクセスアップの方法では、初心者さんを苦しめるSEOのテクニックは全く使いません。

その他、難しい専門知識も不要です。

普段ブログを楽しんで更新している人なら、だれでも簡単にマネできます。

3.お金も要らない

広告費その他お金は不用

広告や有料のSEO対策を利用することもしません。

なので、ブログを趣味で楽しんでいる人にこそ気軽に試してもらいたい方法です。

4.アクセスを増やす公式

アクセスを増やす公式

専門知識もお金もいらない!?
じゃあ何が要るの???

必要なものは何?
それを表しているのが、上の「アクセスを増やす公式」です。

この公式は、

  • 質の高い記事
  • 拡散テクニック
  • 読者の感情

という3つの要素を掛け合わした結果がアクセスの数になることを示しています。

  • 3つの要素がすべてプラス(+)なら結果もプラス =アクセスは増える。
  • 3つのうち1つでも欠ければ結果はマイナス = アクセスは増えない。

つまり、以下のようになるわけです。

アクセスを増やす公式

3つの要素をプラスにできれば、必ずアクセスは増えます。

ブログのアクセスに伸び悩んでいるあなた!

これまで書いてきた記事を改めて見直してみてください。
3つのうちのどれか、もしくはすべてが欠けていませんか?

え? 全部が足りてない?

ご心配は不要です。
3つの全てをプラスにする方法を以下で詳しく説明していきます。

4-1.質の高い記事を理解する

読者を満足させる記事

質の高い記事とは、「読者を満足させる記事」のことです。

面白くもなければ役にも立たない記事をいくら書いても、アクセスを増やすことには繋がりません。

例えば、あなたが料理人だとしましょう。
お店に足を運んでくれるお客様を増やしたいなら、まずはお客さんを「美味い」と唸らせる料理を作るべきです。

ブロガーも同じ。
アクセスを増やしたいなら、何よりも読者を満足させられる記事を書くことを意識しましょう。

アクセスアップに何より一番重要なのは、「質の高い記事」を書くことなのです。

4-2.拡散テクニックを理解する

ネット上に広げるテクニック

少しくらいのアクセスを増やすだけなら、質の高い記事をコツコツと書き続けているだけでも可能です。

しかし、1.5万を超えるアクセスを「たった1回の更新」で得ようとすると、記事の質に加えて「拡散テクニック」も求められます。

どんなに腕利きのシェフがいても、その料理の腕が噂になって広まらない限り、行列を生み出すのは難しいでしょう。

ブロガーも、質の高い記事を書けたら、今度はその記事をネット上に広める技術=「拡散テクニック」が必要なのです。

4-3.読者の感情を理解する

読者を更に満足させる

質の高い記事をうまく拡散できれば必ずアクセスは増えます。

それをさらに「爆発的」に増やすには、「読者の感情」をポジティブにすることが欠かせません。

外国のレストランには、ウェイターにチップを渡す習慣があります。

チップはウェイターにとって重要な収入源です。
ウェイターは、料理の味とは別に自信のサービスでお客さんを気持ちよくさせようと頑張ります。
そのサービスに満足したお客さんは、感謝の気持ちをお金に換算し、食べた料理の値段に加えて払います。

ブログも同じです。

記事そのものの質で読者に満足してもらうことに加えて「プラスアルファ」で何か喜びを与えられないか考えてみましょう。

「プラスアルファ」で読者の感情をポジティブにすることができれば、チップのような追加の利益を得られます。

追加の利益とは、「読者のファン化」だったり、「リピート訪問」だったりします。
どちらも、さらにアクセスを増やすために欠かせません。

炎上商法として、反感や批判を煽る形でアクセスを増やそうとする方法もあります。
でも、炎上商法ではファンの獲得ができないことに注意しましょう。

継続的にアクセスを増やしたいなら、安定的に応援してくれるファンを増やすべきです。
そのためには、炎上させ読者の感情をマイナスにするより、ポジティブにすることを意識します。


以上がアクセスを増やすための公式に含まれる3つの要素の概要です。

これら3つを揃えれば、互いの相乗効果で必ずアクセスは倍増します。

ノーベルが発明したダイナマイトの仕組みのように、この公式がブログのアクセスを爆発させます。

それでは、どうすればこの3つの要素を揃えられるのか?

具体的な手順を1つずつ説明していきますよ!

まずは質の高い記事を作る方法からです。

5.じゃあ実際に質の高い記事から作っていこう!

タイトル・文章・写真を完璧に!

ブログの記事は上図のように、以下の3つで成り立ってます。

  • タイトル
  • 文章
  • 画像

この3つをすべて完璧にすることで、読者を満足させられる質の高い記事が生まれます。

そのために僕が実践する記事の書き方の手順が以下です。

質の高い記事を書く手順
  • 1. テーマを見つける
  • 2. 文章の設計図を作る
  • 3. 文章を書く
  • 4. 画像を作る
  • 5. タイトルを決める

5-1.テーマを見つける

テーマは何でもいい

テーマがなければ、記事を書き始めることができません。

  • 読者へ最も伝えたいこと

これが記事のテーマです。

例えば……

  • 今日行ったイタリアンレストランのパスタが本当に美味しかった!
  • 株で儲けるにはこんな方法があるんだよ!
  • こんな方法でダイエットに成功しました!

などなど、なんでも構わず書きたい話題をテーマにしてOKです。

ただし、必ず「情報価値」のあるテーマにしてください。

人に読んでもらうためには、価値のある情報を発信しなければいけません。

自分本位に書きたいことを書いてアクセスを集められるのは芸能人か有名人だけです。

基本的にあなたの生活に興味のある人はいないと考えてください。
興味があるのは、あなたが持つ「情報」です。

あなたがレストランでランチを楽しんだ1日に興味のある人はいません。
でも、あなたがランチを楽しんだお店の情報に対して興味のある人はいます。

レストランをテーマに記事を書くなら、レストランを探している人がどんなことを知りたいか、
株について書くなら、株に興味のある人はどんな情報を求めているか、

こういう読者が知りたい情報を具体的に想像して記事を書くことが重要です。

情報価値のレベルは問いません。

あなたにとっては、毎日通う行きつけのレストランでも、そこに行ったことがない人はたくさんいます。
株を長くやってる人には常識といえることでも、今日初めて証券会社の口座を開いた人の多くは知らない知識です。

僕の場合もそうでした。

爆発的なアクセスにつながった記事は、web制作の初心者さんに向けたものでした。

web制作をちょっとでもかじったことのある人にとっては、当たり前のことをまとめた記事だったのですが、それをちゃんと求めている人がいたから1.5万のアクセスへと結びつきます。

誰も知らないことを探すより、あなたが知っていることを知らない人を探す方が簡単です。

ネット上にはあなたの情報を求めている人が必ずいます。

だから、「こんなテーマだとアクセスを増やせないかなぁ?」と恐れる必要はありません。
自分が書きたい話題をテーマに選んでください!

5-2.文章の設計図を作る

設計図があれば簡単に文章を書ける

テーマが決まれば、次は文章の設計図を作ります。

どんな優れた小説家もいきなり最初から完璧な物語を書こうとはしません。
準備として、先に全体の流れをイメージし、始まりから終わりまでの構成を考えます。

その構成が、実際に文章を書いていくときの設計図です。

設計図の作成に使うのはマインドマップです。

マインドマップは、頭の中のアイデアを膨らましながら整理できるツールです。
僕は無料でダウンロードできる「XMind」を使ってます。

マインドマップを使った、記事の設計図を作る手順は以下です。

記事の構成を考えるときの手順
  • 1. テーマを真ん中に書く
  • 2. 枝を増やす・減らす・まとめる
  • 3. 出し尽くす
  • 4. 文章の目次になるまで整える

5-2-1.テーマを真ん中に書く

テーマを真ん中に

マインドマップを起動したら、最初にテーマを中央へ書込みます。

例として、「アクセスを倍増した手法」と書込んでみました。
事実、これは今あなたが読んでいるこの記事のテーマ。

以下では、この記事の設計図を作ったときの過程をそのまま公開しています。

5-2-2.枝を増やす・減らす・まとめる

書きたいことアイデアを枝分かれに増やしていく

真ん中に書込んだテーマから連想できる「書きたいこと」や「アイデア」を枝分けするように増やしていきます。

5-2-3.出し尽くす

書きたいこと・アイデアを出し尽くす

増やしていく過程でまとめられる枝はまとめ、不要な枝は削除しながら、書きたいことやアイデアを全部出し尽くしましょう。

5-2-4.文章の目次になるまで整える

目次に整える

出し尽くしたアイデアを文章の流れにそった「目次」になるところまでまとめましょう。

目次は記事内の見出しとしても使います。

目次を先行して作っておくことで、だらだらとまとまりがなく文章を書き続けてしまう災難を避けられます。

ここまで準備できたら文章の設計図としては完璧です。
次は、目次に沿って文章を書き始めます。

5-3.文章を書く

誰にでも分かりやすく文章を書く

文章を書くとき、最も意識したいことは「分かりやすさ」です。

伝えたい内容を誰が読んでも理解できるように書くことが大切。

このブログでは専門性の高い記事も多いのですが、常に、専門用語の多発を避け、以下の手順で文章を書いています。

文章を書く手順
  • 1. 文字数を決める
  • 2. 見出しごとの文字数
  • 3. 文章を書く

5-3-1.文字数を決める

6,000文字くらいがベストかな

記事のテーマによって、適切な文字数は変わります。

簡潔に説明できる内容に対して無駄に文字数を増やす必要はありません。
逆に、詳しく説明するべき内容を短くしすぎると、読者を満足させることができません。

記事によって最適な文字数があるわけですね。

それを大前提とし、文章を書き出す前に記事全体の文字数を決めておくのはおすすめです。
ゴールを決めておくことで、いつまでも際限なく書き続けることを避けられます。

脚本や小説のコンクールでもあらかじめ文字数が決まっています。
物書きのプロを目指す人でさえ、先に文字数を決めて書き始めます。

1本の記事の文字数は多くても「6,000文字くらいかな」と思っています。

人が1分間で読める最大の文字数がだいたい600文字らしいです。
それなら6,000文字は10分です。

僕はあまり読書が好きではありません。
でも10分程度なら集中できます。

僕と同じように他の読書が苦手な人でも「10分くらいなら我慢してくれるだろう」と期待を込め、最大の文字数を6000文字くらいと決めています。

少なすぎる文字数はあまりおすすめできないです。

1〜2分で読破できる分量だとあっさりしすぎて、もう一度あとで読んでみようと思ってくれるリピーターを獲得できません。
読み応えのないブログは印象が薄すぎて、存在自体を忘れられてしまうでしょう。

レストランの料理も、量が少な過ぎれば損した気分に、多すぎれば気持ち悪くなって2度と食べたくなくなってしまいます。
お客様が満足し、次も来たいと思ってもらえる量にすることが理想です。

それがブログ記事の場合は、6,000文字くらいかなと思ってます。

5-3-2.見出しごとの文字数

見出しごとには300文字になる

なかには、「え~、6,000文字も書けないよ!」という人もいるかもしれません。

でも、6,000文字をマインドマップで作った見出しの数で割ってみましょう。
その数が見出しごとの文字数です。

全体で6,000文字、見出しの数が20個なら、1つの見出しごとの文字数は300文字。
いきなり6,000文字を書き始めるより、見出しごとに文章をまとめることを意識すると、記事を書き出すときのハードルが下がります。

5-3-3.文章を書く

とにかく頑張って文章を書く

たとえ見出しごとに文字数が決まっていても、それに収まるよう文章を書くのは本当に難しいです。

でも、ベストセラーの小説家でも最初の1筆目で名作を生みだしているわけではありません。
ぐしゃぐしゃに丸めた原稿用紙を放り投げているシーンをドラマや漫画で見たことありますよね。

書くことのプロでも苦しみながら文章を生み出しているわけです。

僕も毎回わりと必死に書いてます。
文章を書くのは楽ではありません。
何度も書いては消しを繰り返し、やっと完成を迎えられます。

5-4.文章の次は画像を作ろう!

見出しごとに画像を貼付ける

記事には文章だけでなく必ず画像を貼付けます。

できれば、見出しがあるたび、見出しの内容と呼応する画像を貼付けられればベストです。

見出しごとの画像によって、記事全体の要所を視覚的に素早く伝えることができます。
読者が記事を最後まで読まずページを閉じてしまうことを避けられます。

画像を作るとき、最も重要なのは「時間をかけない」ということです。
1つの画像にわずか5分程度でも、見出し20個分の画像を作れば100分です。

文章だけでも大変なのに、画像にもこんなに時間をかけたくないですよね

素早く見た目の良い画像を作るには、便利なツールを利用しましょう。

以下は、様々な画像をおしゃれに作成できるツール「Canva」です。

canva

作りたい画像のイメージに近いテンプレートを選び、そのテンプレートに手を加えて画像を完成させます。

以下のリンク先で無料で試せます。
ぜひ使ってみてください。
デザインセンス・スキルに自信がない人でも、プロっぽい画像を簡単に作れます。

無料でCanvaを試してみる

以下の記事では、Canva以外にブログ用の画像を作るのに便利なツールをまとめてます。
画像の作り方に悩む人は参考にしてみてください。

5-5.〆にタイトルを決める

タイトルは餌

文章と画像を作り終えたら、記事の最後の決め手としてタイトルを考えます。

タイトルの役割はエサ。
ネット上から記事を「最後まで読んでくれる人」を釣ってきます。

タイトルを考えるときは以下の3点を意識しましょう。

アクセスを増やすためのタイトル 3つのポイント
  • できるだけ具体的に
  • 文字数は32文字くらい
  • 最低10案は考える

5-5-1.できるだけ具体的に

どっちかアクセスを増やせるタイトル?

例えば、上の2つのタイトルを比べてみましょう。

2つとも、美味しいレストランを紹介するための記事のタイトル候補です。

2つのうち、より多くのアクセスを獲得できるのはどっちだと思いますか?

答は、間違いなくBです。
なぜなら、Bのほうが具体的に記事の内容を伝えているからです。

記事のタイトルは検索エンジンやSNSでは下図のように表示されます

記事のタイトルは検索エンジンやSNSでは下図のように表示されます

検索エンジンとSNSでのタイトル表示方法

このようにタイトルだけが現れます。

Aのようなタイトルだと、その先の記事でどんな情報が得られるのか想像できません。
それに対してBのタイトルは、記事で得られる情報を具体的に表しているものとなってます。

よりクリックされるタイトルはBのほうです。
人が記事へアクセスする目的は、情報を得ることだからです。

そのため、記事を読んで得られる情報が想像しやすいタイトルほどクリック率が上がります。

記事のタイトルに、おしゃれな言い回しは不要です。
詩的な表現もいりません。
記事を読むことで得られるメリットが具体的に伝わる文言にしましょう。

5-5-2.文字数

32文字くらいがベスト

タイトルに最適な文字数については色々な議論を目にします。

ぼく個人としては、32文字前後がベストだと考えてます。

タイトルは流し読みされることが多いからです。
ひと目で内容が認識できる文字数としては30文字くらいが限界ではないでしょうか。

それと検索結果に表示される最大の文字数が32文字くらいだから、というのも大きな理由です。

5-5-3.最低10案は考える

いいところ取りしてベストなタイトルを作る

タイトルの候補は最低10案くらいは考えましょう。

タイトルは記事を読んでもらえるきっかけを作る重要なものです。
タイトルしだいで記事が読まれるかどうかが決まるといっても過言ではありません。

タイトルを変えただけでアクセスが10倍になった経験が僕にもあります。

せっかく時間をかけた書いた記事です。
できるだけたくさんの人に読んでもらえるタイトルにするため、まず最初に思いつく限りタイトル候補をあげていきます。

途中で「このタイトルはダメ」と判断してはいけません。
考えつくだけ候補をあげて、その中の一つを選ぶのではなく、互いのいいところを組み合わせ、無駄な部分を省けば、ベストなタイトルの完成です。

6.作った記事を拡散テクニックでネット上に広める!

ネット上に拡散させるテクニック

ついに質の高い記事ができました!
次はそれをネット上に拡散させます。

拡散に利用するのがSNSです。

以下のようなSNSのアカウントは持ってますか?

  • Twitter
  • facebook
  • はてなブックマーク
  • instagram

SNSは、利用者同士が情報をシェア(共有)することを目的にしたサービスです。
口コミが広がりやすい特長があり、その特長を意図的に「記事の拡散」へ利用します。

6-1.記事を拡散する仕組み

B!

上の横並びのボタンはクリックできる「シェアボタン」です。

記事を拡散する仕組み自体は、実はそれほど難しくありません。
このシェアボタンを自分のブログに設置しておくだけです。

シェアボタンは、SNSのフォロワー同士でお気に入りのサイトやブログ記事を共有できるボタンです。

記事へアクセスした人がもし1人でもシェアボタンをクリックしてくれれば、以下の図のようにねずみ算式に記事がネット上へ拡散していくチャンスが得られます。

シェアボタンをクリックしてもらえば……

ねずみ算式にアクセスが増える!

シェアボタンを貼付ける位置は記事の先頭と末尾がいいでしょう。

先頭のシェアボタンは、「今は忙しい、あとで読む」という人にブックマーク代わりとしてクリックしてもらえます。
末尾のシェアボタンは、記事を最後まで読んでくれた人が他の人へおすすめするためにクリックしてくれます。

シェアボタンを記事へ設置するには、少し難しいスキルが必要です。

もし、WordPressを使っているなら、
シェアボタンが最初から備わっているテーマを使えば、難しい設定は不要!

以下の記事で紹介している「SEOに強い」と呼ばれるテーマなら、
シェアボタン以外にもアクセスアップに有利な機能がたくさん備わってます。

SEOに強いWordPressテーマ 5つ

こうして記事を拡散するための仕掛けが整いました!

7.読者の感情をポジティブにしてアクセス倍増!

プラスαで喜んでもらう

質の高い記事。
拡散する仕掛け。

この2つだけでもアクセスを増やせます。
しかし、もっと「爆発的」に増やしたいなら「読者に喜んでもらえるプレゼント」を用意しましょう。

気分を良くした読者は、記事を率先して宣伝してくれます。
また、ファン化しリピート訪問もしてくれるでしょう。

僕の場合は、以下の2つをプレゼントとして用意しました。

  • 無料ダウンロード
  • 広告の排除

7-1.無料ダウンロード

無料ダウンロードで喜んでもらう

上記の記事は、プレゼントを用意した記事の例です。

この記事では、無料でダウンロードできるPDFを用意しました。
有料級の情報価値のあるPDFです。

ダウンロードしてくれた人の多くは、チップ代わりにいろいろなSNSでこの記事の紹介をしてくれました。
PDFを無料で配布するかは正直少し迷いましたが、無料で配布することで大きな宣伝効果を得ることができました。

7-2.広告の排除

多すぎる広告はうざいだけ!

今では、しっかり収益化できているこのブログですが、実は始めた頃はすべての広告を排除していました。

有益な情報を提供しているからといって、その見返りとしてお金を求めていることが露骨に伝わってしまうと、読者を興ざめさせてしまいます。

僕自身も、画面いっぱいに広告が貼り付けられたサイトは嫌いです。

稼ぐことを目的にブログを始めた人も多いと思いますが、まずはアクセスを増やすことを第1目標にしてみてはいかがでしょうか?

先にアクセスさえ増やしておけば、マネタイズはいくらでも可能です。

8.いざ点火!

ついにアクセス大爆発を誘います!

  • 質の高いコンテンツ
  • 拡散テクニック
  • 読者の感情をポジティブにする

さぁついに、3つの要素が揃いました!

あとは点火するだけ。
3つの要素の相乗効果で今までにないアクセスの爆発を招きます!

8-1.点火の方法

SNSに点火

点火の方法は簡単です。

SNSでつながりを持つ友だちに「新しい記事を書いたよ」と教えるだけ。

すでに質の高い記事は出来上がっています。
読者の感情をポジティブにすることも忘れていません。
必ず何人かはシェアボタンをクリックしてくれるはずです。

その後の経緯はまさに火が燃え移っていくようです。

最初は1カ所のSNSで盛り上がりを見せていただけですが、時間の経過とともに、他のSNSに飛び火します。

以下は実際に僕が体験した経緯です。
まさにアクセスの大爆発となってます。

8-2.突然はてなブックマークからアクセス集中

突然リアルタイム16人獲得

最初の点火となったのは「はてなブックマーク」でした。

はてなブックマークは、お気に入りの記事を不特定多数の人におすすめできるサービスです。

「はてなブックマーク」でシェアされたことをきっかけにアクセスが大量に訪れました。

リアルタイムのアクセス解析を覗いてみると、いままで1日0~4人しか来ていなかったこのブログに、16人もの人が同時に訪れていることがわかりました。
すべてのアクセスが「はてなブックマーク」からでした。

8-3.見られているのは一つの記事だけ

一つの記事だけでも大量のアクセスを獲得できる

アクセスはたった1つの記事に集中しています。
質の高い記事が1つあるだけでアクセスを大量に集められる証拠です。

8-4.全部のSNSで大爆発!

全部のSNSへ引火

初めに「はてなブックマーク」に点いた火は、その他のSNSにも飛び火。
最終的にこれだけの数、シェアボタンがクリックされました。

8-5.最終的に瞬間読者数は100人越え!

リアルタイム100人越え!

はてなブックマーク以後、様々なSNSで拡散された結果、アクセスがアクセスを招きリアルタイムにおける最高アクセスは100を越えました!

そして、このアクセスの大爆発は3日間続きます。
最終的に合計15,000人からのアクセスを獲得することに成功しました。

まとめ

これを読む人のなかには「たかが15,000アクセス」と思う人もいるかもしれません。

でも、それまでのアクセスが多くて「4人/日」だったこのブログに突然1万を超えるアクセスが殺到するなんて夢のある話だと思いませんか?

アクセスがほとんどないブログを「いったい何のために更新しているのか分からない」と嘆きながら記事を書き続けているブロガーさんも多いでしょう。

冒頭で難しい知識やお金は一切不要といいましたが、やっぱり大量のアクセスがほしいなら、それなりの手間ひまが必要です。

でも、その手間ひまをどこにかければいいのか分からない人もいますよね。
ただ闇雲に更新している人にとっては、この記事が正しい方向を指し示すコンパス代わりになるはずです。

ぜひこの記事の方法をマネしてみてください。

読み終わったらシェア!

B!

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