ミャンマーのヤンゴン空港でSIMカードを購入。ATMもあった。

Author: ウェブさえ |
2014年12月20日
カテゴリー 旅行
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シュエダゴン・パゴダ

ミャンマーのヤンゴン空港でSIMカードを購入。速度はかなり遅かったですが、街中を歩きながらLINEでメッセージのやり取りや、Googleマップで現在地を確認できるのはやっぱり便利です。

SIMカードの売り場

インフォーメーションカウンター

到着ゲートを抜けるとすぐに見つかるインフォーメーションカウンター。SIMカードの売り場を尋ねると、「あるよ」と出してくれました。SIMカード代が5,000チャット、プリペイドの通話料金を5,000チャット分、合計10,000チャットでした。日本円にすると1,000円くらいですね。

パッケージはこんな感じ

SIMカード

ミャンマー人のモデルさんでしょうか。かわいいですね。SIMカードのセットアップをしようと中身を見ると、

SIMカードの中身

いやいやミャンマー語で全く意味が分かりません。でも大丈夫。カウンターの中のスタッフにスマホを渡すと必要な設定をすべてしてくれました。

速度を測ると

SIMカードの速度

早速、ネットの接続速度を測ってみると下りも上りも1Mいかず。予想どおりの遅さです。

通話料金・データ接続料金

SIMカードのパッケージ

料金体系がよく分からなかったので、パッケージの裏面に記載してるサイトへアクセスして調べてみました。けど、結局よく分からず。二泊三日の旅行中はプリペイドに足すことなく使えました。

ホテルのWi-Fi

ホテルのWi-Fi接続速度

ちなみにホテルのWi-Fiはこれくらいの速度が出てました。といっても、常にこんなに速いわけではなく、かなり不安定。ひどいときは全く接続できないこともありました。

街中には無料のWi-Fiを提供してるレストランやカフェも多くありました。どこもやっぱり速度は不安定でしたよ。

以上!

噂ではATMもないという話でしたが、空港にはもちろん街中にもたくさん見つけられます。空港で前に並ぶ旅行者に尋ねると2年前にATMはまったくなかったそうです。今は冒頭の写真のシュエダゴン・パゴダ内にもいくつかあります。急速に発展するミャンマーの勢いをこんなところにも感じました。

そういえば、ビザもオンラインで取れるようになったようです。

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著者情報:この記事を書いた人

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web業界14年目。フリーランスwebデザイナーとして活動後、法人化。今でも年間100件以上のウェブサイトの企画・制作に関わっています。

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