台湾旅行の予定アリ?桃園国際空港でゲットできるSIMカードと無料Wi-Fiについて
你好! いま、台湾にきてます。
到着後真っ先にしたのは、桃園国際空港でのSIMカードの購入と無料Wi-Fiサービスへの登録です。ネット環境の整備は仕事するのに必須なので。
ですが、たとえ二泊三日の短い旅行の場合でも、観光地を巡る道中、日本にいるときと同じようにスマホがネットにつながっていると便利ですよね!
例えば、Googleマップ。現在地の確認、目的地までの道順、歩きながらのナビ。おかげで道に迷うことがなくなります。
Google Maps
カテゴリ: ナビゲーション
価格: 無料
tripadvisor(トリップアドバイザー)というアプリは、ワンタップで現在地に近いオススメの観光名所やレストランを教えてくれます。
トリップアドバイザー™:世界のレストランやホテルの口コミ&ランキング
カテゴリ: 旅行
価格: 無料
そして何より重宝するのがGoogleの画像検索。日本語または英語のメニューが写真付きで用意されてるレストランも珍しくはないのですが、僕が日頃通う道端の食堂にそんなものはナッシング。漢字の字面でどんな料理か予想し注文してみても、その予想は裏切られることの方が多いです。それが面白いと言えばそうなのですが、やはり食べたいものを狙ってオーダーしたい時もあるので、そんなときは料理名を画像検索! 一発でどんな料理か分かります。
さて、こんなふうに色々な場面で役立つネット環境を得るには
1. SIMフリーのスマホを使う
2. 無料で解放されてるWi-Fiサービスを利用する
の二つの方法があります。
1. SIMフリーのスマホを使う
SIMフリーとは、中に挿さってるSIMカードを入れ替えることで自由に電話会社を選べる仕組みのことです。
外国で日本の携帯をそのまま使うと、通話料やネット接続料に国際料金が適用され青ざめるほど激高の請求書があとで回ってくることになります。
それに対して、旅行先で現地のSIMカードを入手できれば、その国の電話会社を利用できるので、格段に料金を安く済ませられます。台湾の場合は、ネット接続し放題も付いてきます。
桃園国際空港のSIMカード売場はココです。
電話会社、数社がカウンターを並べて競ってますが、どれもそれほど大差はなさそう。僕が選んだのはこれ。
ちなみにSIMフリーのスマホはバンコクのコンビニで買いました。一万円くらい。Samsung Galaxy Pocket Neo S5310。その名の通り、ポケットにおさまるサイズで持ち運びしやすくすごく気に入ってます。
2. 無料で解放されてるWi-Fiサービスを利用する
SIMフリーのスマホを持ってなくても、エリアの制限はありますがネット環境を手に入れられます。
台北の地下鉄の駅が主なエリアです。駅はどの観光地へ行くにも起点になる場所ですよね。そこだけでもネットにつながれば、相当に心強いですし、なにより無料なので利用しない手はありません。
利用するには登録が必要です。こんなカウンターが到着ゲートを抜けたところに見えます。
フリーWi-Fiプリーズ、みたいな片言でも十分理解してくれます。日本語も通じるかも。
登録後は、まずWi-Fiを拾います。
そのあと表示されるログイン画面でパスポート番号と生年月日を入力。これでokです!
以上!
これで台湾旅行中のネット環境はバッチリです。日本から携帯やWi-Fiの端末をレンタルしてくるより安く済むのでオススメ!
桃園空港についてばかり書きましたが、同じことが松山空港の方でもできるはずです。台湾でもぜひ快適なネットライフを!
ほな、再見!
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