待ち人の90パーが確実に喜ぶタイ旅行のお土産
タイ。年に一度は必ず訪れる国です。
季節と気分によってバンコクだったり、海近くの街か島だったり。訪れる場所によってまるで違う楽しみ方ができるので、何度旅行しても飽きないです。
で、お土産ですよ。洋服や雑貨はプロがこぞって仕入れにくるくらいですから、魅力的で値段が安いものをたくさん見つけられます。ホントにたくさん。たくさんすぎて、結局何を買えばいいか分からなくなるくらいに。
でも、これってタイだけじゃないですよね。どこへ旅行しても同じ。お土産に「モノ」を買おうとすると必ず迷うことにります。だいたいお土産を買うのは、前もって余裕のあるときにと思いながらも、いつも帰国の直前になってしまいます。迫り来る時間に焦りながら選ぶせいで「やっつけ」になりがち。お香のセットとか。特にあるあるです。
それで、いつも旅行の土産には「モノ」を選ばずこういうものにしてます。
タイ料理の味付け用品たち
タイだけでなく、海外旅行の土産はいつも食材です。地元のスーパーに行けば、簡単に料理できるものが必ず売ってます。袋麺だったりレトルトのソースとか。そのまま渡すのではなく、いつもちゃんと料理してあげます。マズければそれだけネタになるし、一緒に食べながら土産話に花を咲かせられるのが何よりグッド。
今回買ったのは、グリーンカレー、パッタイ、ガパオのもと。どれも基本混ぜるだけで本場の味を味わえます。
では、グリーンカレーから作ってみましょうか。
1. グリーンカレーペーストを炒める
パックから絞り出したグリーンカレーペーストを焦げないように炒めます。香ばしい匂いが漂ってきたところで。
2. ココナッツミルクを投入
沢山いれるとマイルドな味わいに。昔はこの独特な匂いに馴染めなかったけど、最近はゾッコン病みつき。タイには、ココナッツを使ったデザートも豊富です。あー、思い出すとヨダレが。
3. チキンと野菜を投入
インゲンがタイっぽいです。パプリカで見た目が鮮やかに。火が行き渡れば完成!
次はガパオを作ります。
1. ひき肉と野菜を炒める
最初にひき肉を炒めます。水気が完全に出切るところまで炒めるのが美味しさの秘訣です。
贅沢に生のバジルをたっぷりと。ガパオはバジルの意です。知ってました?
2. ガパオのもとを投入
炒まったところでソースをからめます。
3. 炒める
さらに炒めます。香ばしい匂いが漂ってきたら火を止めて完成。
お次はパッタイ!!
1. 麺を水に浸す
パッタイのもとは麺付き。先に麺を水に浸しておきます。
2. 肉と野菜を炒める
麺が水分を吸うのを待ちながら肉と野菜を炒めます。
3. 麺とソースを投入
麺を入れてさらに炒めます。頃合いを見計らってソースを入れましょう。
じゃーん! 完成!!
グリーンカレー!
ガパオ!
パッタイ!
お見事な出来映えですね!!
って、嘘ですスンマセン。料理に夢中で完成後の写真を撮り忘れました><のでストックフォトを代替に。実のところ見ばえは写真クリソツでしたよ。証拠がないのでアレですが。味もかなり良かったようで、みんな「ウマイウマイ」を連呼してました。
以上!
知人友人の全員に振る舞うのは手間の面で難しいけど、ド本命の相手に手料理はかなりオススメのお土産です。9割以上の確率で喜んでもらえるはず!
ほな、ごゆるりと〜
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