タイのバンコク、スワンナプーム空港でハイスピードのSIMカードをゲットしておこう

Author: ウェブさえ |
2014年8月19日
カテゴリー 旅行
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B!

バンコク スワンナプーム空港

サワディーカップ!タイはバンコクに来てます。

どの国へ渡っても、空港で真っ先にすること。それは現地のSIMカードをゲットすることです。仕事柄、ネット環境は何より大事なので、バンコクも例に漏れず。

バンコクのスワンナプーム空港では三箇所、SIMカードの売り場を確認できました。(ホントはもっとあるかも)

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著者情報:この記事を書いた人

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web業界14年目。フリーランスwebデザイナーとして活動後、法人化。今でも年間100件以上のウェブサイトの企画・制作に関わっています。

Als SIMカード売り場

dtac SIMカード売り場

最初の二つは隣り合わせに並んでました。「Als」「dtac」という会社名らしいです。カウンターで「ハイスピード?」と尋ねると、4Gは扱ってないらしく、そのしばらく向こうにある「true move」という会社のカウンターを勧められました。

True move SIMカード売り場

結構な人気のようで混雑してました。カウンターで無料のSIMカードを配ってました。これは全部自分で設定する必要があるみたい。

それが面倒な僕はカウンターでオーダー。料金プランはこんな感じで、

SIMカードの料金プラン

ひとまず4番のプランにしておきました。日本円だと大体2800円ほど。SIMカードの入れ替え、必要な設定は全部スタッフさんがやってくれました。

やっぱり現地のSIMカードがあるのは便利ですね。街中に立ち、トリップアドバイザーで近所のレストランや観光スポットを探せます。迷ったときはGoogleマップを頼れます。

トリップアドバイザーで近所のレストランを検索

トリップアドバイザー™:世界のレストランやホテルの口コミ&ランキング App
カテゴリ: 旅行
価格: 無料

日本のクライアントさんとLine電話経由で喋りましたが、音質に問題はありませんでした。

公私共に海外生活は完全にSIMカードに支えられてますわ。実際の速度はこんな感じです。思ってたよりずっと速かった。

SIMカードの接続速度

いまの住まいのWi-Fiが、タイならではの不安定さで、時間帯によっては全く接続できません。そのときの保険にもSIMカードは働いてます。

日本への国際電話も格安です。実はLine電話とあまり変わりません。

True move 約4.5円〜/分(固定電話)
約15円〜/分(携帯電話)
Line電話 3円/分(固定電話)
約14円/分(携帯電話)

SIMカードによる日本への国際電話は「00600」を頭に付けると「低コスト、低音質」。「006」を頭に付けると「高コスト、高音質」でかけられます。

プリペイドしたクレジットがどれくらい残ってるかは専用のURLにアクセスすると確認できます。トップアップ(追加補充)もここからできそう。

Mobile mypage 20140818

トップアップはこのページからもできます。要クレジットカード。

以上!

長期に限らず、3泊4日程度の旅行でも、現地のSIMカードがあると、色々な場面で捗ることが多いと思います。SIMフリーのスマホを持っている人はぜひゲットしておきましょう。

ほな、ごゆるりと〜。

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