タイはバンコクで一ヶ月の生活費。独身フリーランスの一日を追いかけながら計算

2016年3月1日
カテゴリー フリーランスの生活・仕事術 旅行

タイはバンコクにて独身フリーランスの一日。一ヶ月の生活費も。

タイはバンコク。食やエステ、ショッピングなどを安く大いに楽しめる旅行先として大人気です。できるなら4泊5日とかではなく、せめて1ヶ月くらいはゆっくり過ごしたいもの。

でも、果たしてそのための生活費は?

独身フリーランス(男)の一日を追いかけながら、バンコク滞在1ヶ月にかかるおよその生活費を計ってみます。

住居について

house by the pond

一ヶ月の家賃は17,500バーツ。日本円にすると約60,000円。交渉すると55,000円に割引してくれました(コップンカップ!)。

間取りは1LDKで、なんとジム、プールも付いてます。実際は写真ほど綺麗ではなく随所に劣化が目立つけれど、同程度の部屋を日本の都会で求めたら10万円は下らないんじゃないかなあ。

仕事にネットは欠かせません。無料でWi-Fiを解放してくれてるのがありがたい。時折繋がりが悪いのは仕方ないと諦め、保険としてデータ用のSIMカードをAndroid機に挿してます。非常時はデザリングで綱渡り。SIMカードは2800円なり。

アパートの場所は「スクンビット」という飲み食い遊びに便利すぎるエリアにあります。心身ともに戒めて生活しないと散財の危険性大。ムフフなスポットもそこらにあるぞ。特に独身男は要注意。僕はなんとか週に一度健全な方のマッサージに行くくらいで済んでます。足をメインに1時間1000円くらい。月4000円の出費ですね。

住居のリンクを貼っておきます。毎日の掃除付きサービスアパートメント。スタッフは皆人懐こくいい感じですよ。1泊から数カ月を超えるロングステイにも対応してくれます。

午前7:00/起床後ジムへ

ジム

ジム付きは部屋探しの第一条件でした。毎朝約40分走って、10分ほど筋トレ。おまけにプールもあるので、ジムで汗を流した後はそのままドボン。

プールへ

自宅が職場となると、下手すれば一切身体を動かさずに一日が終わってしまいます。疲れてない身体だとベッドに入っても寝付きが悪く、結果、朝の起床時間が遅れることに。わずか小一時間でも朝の運動は寝起きモードを払拭してくれるだけでなく、夜の寝付きを手伝ってくれます。

これでお腹のポッコリも減らせたら万々歳なんだけど、それには更なる努力が要りそうです。

午前9:00/朝食

フルーツ

朝ご飯を果物にするとラク。健康的な感じもします。

バンコクではそこらの道端でキレイにカット済みのフルーツをパック売りしてます。僕の大のオキニはザボン(写真左)です。風貌はどでかいグレープフルーツみたいな感じ。味もグレープフルーツに似てます。ザボンの方が淡白。苦味なく爽やかな甘みと水気が運動後の喉を潤してくれます。腹持ちも結構いい。それを毎朝、飽きもせずに食べてます。ワンパック100円なので一ヶ月の朝食代は3000円になりますね。

午前10:00/事務的なお仕事

hitask

朝一の仕事はその日のスケジュール調整から始めます。

「hitask」というWebアプリを使って、今日やるべきタスクで時間割りを作ります。hitaskがないと僕のフリーランス業は破綻します。一度、過去記事でも特集しました。

スケジュール調整が終われば、午前中は事務的な作業がほとんど。「Misoca」で、未納の請求書をチェックしたり、新たに作成したり、依頼があれば見積書を作ったり。

家計のチェックも毎朝。マネーフォワードに銀行口座を登録しておけば、お金の流れを全部記録してくれるので、行方知らずのムダ遣いを減らせます。

クレジットカードの利用情報も把握できます。スキミングみたいな万が一の不正利用を見張れます。バンコク含め東南アジアは被害多めです。

経理は「freee」で。去年まで使ってた会計ソフトと比較して格段に便利。仕訳は自動で簡単。確定申告前の決算も任せられます。

以上の午前中の業務を支えるツールについては過去にまとめました。読むとさらに便利さが伝わるかと思います。

午後12:00/昼食

ガパオ

お昼は近所の食堂で済まします。気に入ったものは毎日食べても飽きないタチです。通う食堂は二つに絞られ、食べるものもだいたい決まってます。ガパオかスープヌードル。平均一食200円なので一月6000円です。ガパオについては下の記事で熱く語ってます。

午後13:00/お仕事

yahoo プロモーション広告

昼からはWebサイトに関わる実務がメインになります。Photoshopでデザインもしますが、最近は手を動かすより企画の方が増えてきました。Webを活用したビジネスモデルをクライアントさんと一緒に考えるのは楽しいですね。

クライアントさんのサイトのアクセス解析や広告運用も業務で請負ってます。Googleアナリティクスをベースに改善策を提案したり、「Yahoo! プロモーション広告」と「Google Adwords」の費用対効果をチェック&調整したり。特に制作前の準備段階から関わってきたサイトは我が子同然。日々成長していく様子が楽しみでなりません。

そういえば、自己サイトへの集客に積極的にリスティング広告を利用してるウェブデザイナーをあまり見かけないのは気のせいでしょうか。「発注したいなあ」と思って検索しても、なかなかヒットしませんね。

これからますますマーケティングの目線も兼ね備えたウェブデザイナーの需要が高まるはずです。案件受注用の自己サイトを立ち上げてリスティングで集客すれば、自身の肌身でネット広告の費用対効果を感じられます。広告とデザインの相性がどれだけコンバージョンへ影響を与えるのか、アクセス解析を片手に改善方法を好き勝手に試せるのはオモロイですよ。まだの人はぜひ小額からでも挑戦してみることをオススメします。

日々、業務ごとの量と質は入れ替わります。業務に没頭してるうちに終業の時間。バンコクと日本の時差は二時間です。日本時間で夜の20時頃に仕事を終えます。おつかれさま〜。

午後18:00/夕食

もつ鍋

週に二回くらいは友達と飲みに行きます。皆さん、海外で活躍してるだけあって、刺激的な話ばかり。というのは嘘で、だいたい下らない話ばかりで盛り上がります。

飲み場所は日系の居酒屋を選ぶこともあります。その場合の飲み代は一人3000円くらいですかね。味の方は日本に決して劣らず、バンコクは上海についでアジア二番目に日本からの駐在員が多いらしいです。なので選択肢も豊富で必ずお気に入りの日本食レストランを見つけられます。

屋台の上にトムヤムクン、カオマンガイ

ローカルのタイ料理屋で飲むと日本食の3分の1くらいの値段で済みます。これはトンローという駅付近の屋台で友達数人と一緒に飲んだときの写真です。トムヤンクンやカオマンガイなどタイの屋台飯を代表するそうそうたる面子。一人あたり1300円くらいだったはずです。

飲み以外の普段の夜ご飯はお気に入りの屋台で済まします。ほぼいつも同じところ。ワンプレート飯が500円くらい。ビールも一緒に飲めば800円くらいになります。

結局1ヶ月の夕食代は飲み代合わせて30,000円くらいに落ち着きます。平均すると1日1000円ですね。

午後19:00/自由時間

itunes storeで映画をみる

18時を定時としてそのあとは好きなように過ごします。itunesの映画レンタルは便利ですね。平均週に二本くらいは見てるのかな。月3200円の計算。

ブログを書くのもこの時間です。調べものはほとんどがネット。集中して体系的に学習したい場合は電子書籍を購入します。本は知的資産へと変わるのだと言い聞かせて、出費を惜しまず家計にも含めず欲しいだけ購入するようにしてます。

午後23:50/就寝

Sleep cycle

日が変わる前にはベッドに入りたいと思ってます。なかなか難しいけど。

寝る前に、iPhoneアプリの「Sleep Cycle alarm clock」で目覚ましをセット。目覚めの良いタイミングを見計らってアラームを鳴らしてくれます。効果のほどはちょっと怪しい。でも優しいアラーム音が気に入ってます。

Sleep Cycle alarm clock App
カテゴリ: ヘルスケア/フィットネス
価格: ¥100

週末/小旅行

アユタヤ

フリーランスといえど月金で規則正しく働いてます。なので土日の解放感ったら! だいたいバスで行ける範囲の郊外へ一泊二日の小旅行へでかけます。

アユタヤの仏像

これはアユタヤ。乗合バスで約1時間のところにあります。

プロン トン マンション

日帰りはせわしないので必ず泊まりで。だいたい安いゲストハウスを選びます。アユタヤも1泊2500円くらいのところに泊まりました。「トリップアドバイザー」での評判通り良い宿でした。スタッフの人当り、居心地、場所、部屋、すべて満足。アユタヤに旅行する際はかなりオススメ。

宿代2500円、食事もローカルの屋台飯が主なので一食1000円は超えません。交通費はローカルのバスを使うので知れてます。これで一泊二日の旅費は全部で6000円くらいにまとまります。月4回旅行すれば24000円です。

一ヶ月の生活費

今までの費目をまとめるとこんなふうに。

家賃 55000円
SIMカード 2800円
朝食 3000円
昼食 6000円
夜飯 30000円
旅行 24000円
マッサージ 4000円
合計 124800円

合計124,800円が一応の固定費だと考えられます。あとはコンビニ代(水やアイスクリーム)、交通費(電車、タクシー、バイクタクシー)、それに通信費や光熱費もかかりますね。これらの費用を加えると最終的には最低15万円ほどが「ストレスなく生活するのに必要なお金」となるのかな。僕の場合。

人によっては「旅行? そんなの行かないよ」という人もいれば、「せっかくの旅行はもっと贅沢にしたい」という人もいます。どの費目を削って、どこに上乗せするかは各自の趣味趣向や経済状況によって違ってきますね。もちろん夫婦でロングステイとなるともっと生活費は必要です。僕としては「15万円+α=20万円」をマックスにバンコクを楽しみながら生活してます。

以上!

バンコクだけでなく、他にもロングステイした都市の生活費や治安についてまとめてます。ついでにどうぞ。

こちらもcheck!便利な旅行グッズを特集してます

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