祝新春!softbank→auに乗り換えてiPhone 5sとiPad mini Retinaを3,900円でゲットしてきた

Author: ウェブさえ |
2014年1月7日
カテゴリー 小話
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B!

iPad mini retinaを追いかける馬

明けましておめでとうございます!

新年一発目の記事はベッドに寝転びiPad mini Retinaで書いてます。そばには金色に輝くバディが美しいiPhone 5sの姿も。

両方とも昨日フラリと立ち寄ったヨドバシカメラでゲットしたものです。かかったお金は実質3,900円ですが、財布から出したお金はありません。なんだかタダで手に入れられた気分でとってもハッピー。

iPhone 5sの方は普通に携帯キャリアと契約もしくは機種変更すれば実質負担金0円でゲットできるので特別にお得な感じはしませんが、ずっと欲しかったiPad mini Retinaがついてきたのは感無量。

で、その3,900円でiPhone 5SとiPad mini Retina同時入手方法なんですが、もうとっくに勘付いてますよね。そうです、携帯キャリアの乗り換えキャンペーンってやつ。MNP(携帯電話番号ポータビリティー)を利用しました。

その日はビックカメラとヨドバシカメラの二店舗を巡りました。両店舗がそれぞれ、docomo、au、ソフトバンクごとに異なるキャンペーンをやっていて、結果として僕が利用したのはヨドバシカメラでの『softbank→au 乗り換えキャンペーン』です。

キャンペーンの中身は40,000円のキャッシュバックです。厳密に言うと40,000ポイントのポイントバックで、乗り換え契約を済ませると同時に店内で40,000円分の買物をできるポイントをもらえるとのこと。すぐにiPad miniの顔が浮かびました。Retinaによってさらにいっそう美しくなったあのお顔が!

恐ろしいのが、softbankへの未練のなさです。これっぽっちもありませんでした。

『んー、でも実際に乗り換えてみたら通話料やパケット代で損しないのかなあ?』とか『乗り換えのための手数料とか解約金とかどうなってんだ?』とかいうことさえももまったく頭をよぎらず、まさに目先にぶら下げられた人参を追いかける馬のごとし。iPad miniを求めて契約カウンターへダッシュしました。

ちなみにあとの祭りですが、利用料うんぬんについて調べてみました。でも、通話料やパケット代を比較したところで乗り換えによる本当の損得はわかりませんでした。まわりのsoftbank率が高ければ、無料通話ができたぶんを損することになりますが、実際には知人・友人でsoftbank/auのどちらが多いかなんて把握してません。

余談:ちなみにこれがauに乗り換えた場合の料金プラン
基本使用料 0円
インターネット接続サービス 315円
パケット通信料定額サービス 5,460円
通話料以外で毎月の支払い合計額 5,775円

softbankと比較した表を掲載しようかと思ったけど、softbankのままiphone 4→iphone 5sへ機種変更したときの料金プランがよく分からんかった…というより、このページ見て分かる人いるのかしら?
iPhone 5s の料金・キャンペーン | モバイル | ソフトバンク

『あなたに最適な月々のお支払額』っていう料金シミュレーションがあったからそれをやってみると月々6,345円の支払と出た。ってことはauに乗り換えた方が通話料以外では得するということか。
あなたに最適な月々のお支払額をシミュレーション | モバイル | ソフトバンク

ただ確実に乗り換えで損するのは契約解除料と転出手数料です。契約解除料で気をつけたいのは契約更新月以外の乗り換えに料金が発生するところ。契約期間以上を使っていたからといって払わずに済むのではありません。転出手数料は乗り換え時に決まって発生し、2,000円です。

僕の場合はちょうど契約更新月だったので契約解除料は不要で2,000円の転出手数料だけがかかることに。iPad mini Retina(16G)は41,900円で2,000円の転出料を加えた金額から40,000円のキャッシュバックを差し引けば出費は3,900円です。

たとえこれが丼勘定だったとしても、今こうして両脇にiPhone 5sとiPad mini retinaを抱いているこの状況。ものすごく幸せを感じているので無問題なのです!(皆様の場合はしっかり料金プランを比較しリスクを知った上での乗り換えをおすすめします)

(*´ェ`*)の抱き枕とipadとiphone 5s

ということで皆様、今年もよろしくお願いいたします。

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著者情報:この記事を書いた人

ウェブさえ x facebook 株式会社ウェブさえ 著者のプロフィール

web業界14年目。フリーランスwebデザイナーとして活動後、法人化。今でも年間100件以上のウェブサイトの企画・制作に関わっています。

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