最大56万円割引!職業訓練でプログラミングを身につけるならこのスクール

Author: ウェブさえ |
2021年10月21日
カテゴリー フリーランスの生活・仕事術
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スクールへ行きたい。でも、お金が

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著者情報:この記事を書いた人

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web業界14年目。フリーランスwebデザイナーとして活動後、法人化。今でも年間100件以上のウェブサイトの企画・制作に関わっています。

プログラミングスクールの受講料。めちゃくちゃ高くないですか?

50~100万円くらい。

なんと! その高額な受講料が「最大で7割引」にもなるお得な制度をご存知でしょうか?

「教育訓練給付制度」という名称の制度で、失業中だけでなく、会社へ通いながらも利用できます。

プログラミングを独学で身につけるのは、確実に苦労します。
まったくの未経験者なら、何から始めればいいかもわからない人のほうが多いはずです。

でも、プログラミングスクールへ行けば、カリキュラムがあり、講師もいます。

カリキュラムの例

カリキュラムの例

講師の例

講師の例

カリキュラムとは、基礎から応用まで正しい順番でスキルを身につけていくためのレッスンプランです。
カリキュラムの途中でわからないことが出てくれば気軽に講師へ質問できます。

  • カリキュラム
  • 講師

この2つの頼れる存在のおかげで、最短で効率よくスキルを身につけていくことができるわけです。

就職・転職をサポートしてくれるスクールもあります。
面接対策やポートフォリオの準備などを手伝ってくれて、就職先を斡旋してくれるスクールもあるので、就職・転職を本気で目指す人ほど、スクールへ行くべきともいえます。

ただ、プログラミングスクールには大きな問題がひとつ。
受講料です。

めちゃくちゃ高いんですよね。

スクールへ行くとお金がなくなる

一生モノのスキルを身につけるわけですから、それなりにお金がかかるのは仕方がありません。

でも、リアルに、いま離職中でお金に困る人だけでなく一般的な社会人にとっても、気軽に出せる金額を超えています。

そこで利用したいのが、教育訓練給付制度。

今回の記事では教育訓練給付に関して次の3点を詳しく説明しています。

  • 学費から最大56万円をキャッシュバック! 教育訓練給付制度とは?
  • 教育訓練給付制度を利用できるプログラミングスクール4つ
  • プログラミングスクールの選び方

いままで高すぎる受講料が理由でプログラミングスクールを諦めていた人はいませんか?

当てはまるあなたは、ぜひ最後まで目を通してみてください。

学費から最大56万円をキャッシュバック! 教育訓練給付制度とは?

キャッシュバックの例

「キャッシュバック」というと、胡散臭さを感じる人もいそうです。

でも、「教育訓練給付制度」はれっきとした国による制度。

厚生労働大臣の指定を受けた教育訓練を受けた人が、その費用の一部を受給できる制度です。

キャッシュバック対象の教育訓練給付制度は以下の3つがあります。

それぞれで受給できる条件や受給額が異なるので比較してみました。

種類 給付額 条件 初めての利用 キャリアコンサルティング/ジョブ・カード
一般教育訓練給付金 20%
(4,000円〜上限10万円)
雇用保険3年以上 雇用保険1年以上 不要
特定一般教育訓練給付金 40%
(上限20万円)
雇用保険3年以上 雇用保険1年以上 必要
専門実践教育訓練給付金 50%
(年間上限40万円|最長4年)
修了後1年以内に就職・転職できたら70%
(年間上限56万円|最長4年)
雇用保険3年以上 雇用保険2年以上 必要

今回、紹介するプログラミングスクールで利用できるのは「専門実践教育訓練給付」です。

キャッシュバックは最大で、スクールの受講料の7割、56万円まで支給されます。

雇用保険の条件に当てはまれば、失業中だけでなく就業中も利用可。

今の職場に嫌気が指している人、あるいは、将来のキャリアアップのために新しいスキルの習得を検討している人は嬉しいでしょう。

利用の前にキャリアコンサルタントと一緒にジョブ・カードの作成が必要であることに注意が必要です。

受講料が大幅に安くなっても、スクールで受けられる授業の質や利用できるスクールの設備は同じ。
利用しない手はありません。

教育訓練給付制度を利用できるプログラミングスクールを探すには厚生労働省の検索システムを使います。

一度、使ってみるとわかりますが、この検索システムは非常に使いづらく、お目当てのスクールを見つけるのにかなり苦労します。

そこで、僕が選んでみました。

最近はプログラミングスクールが乱立しています。

特にオンライスクールは開校のためのコストが低いからか、質の悪いスクールが増えているのが困りもの。

今回紹介するのは、独自のカリキュラムや講師への評判が良く、就職・転職率の高いスクールだけを厳選したのでご安心ください。

教育訓練給付制度を利用できるプログラミングスクール4つ

DMM WEBCAMP COMMIT 専門技術コース

DMM webcamp

  • 受講料: 910,800円→実質350,800円
  • 習得できるプログラミング言語: Ruby / Ruby on Rails

オリジナルの教材を使ったカリキュラムは以下のような感じです。

  • 1ヶ月目: 基礎学習
  • 2ヶ月目: 応用学習のチーム開発
  • 3ヶ月目: 就活用のポートフォリオ制作
  • 4ヶ月目: AIかクラウドに関して専門学習

チーム開発を経験できるのが魅力的ですね。

プログラミングの仕事に、コミュニケーションが不要だと思ってませんか?

実は意外と人とのやり取りが多い開発現場。
クライアント、ディレクター、デザイナーと一緒にエンジニアがチームを組んで開発を進めることがほとんどです。

就職前になんとなくでもチームでの開発作業を体験しておくことで現場へ入るときの心構えができます。

スクールの詳細と「無料カウンセリング」の申込みは以下のリンク先です。

さらに詳しくはこちらへ

テックキャンプ(旧 TECH CAMP エンジニア転職)

techcamp

  • 受講料: 657,800円→197,340円
  • 習得できるプログラミング言語: Ruby / Ruby on Rails

なんと最短10週間でプログラミングの基礎知識を習得できるスクールです。

夜や休みの日を活用し学習を進められるプランがあるので、就業中の会社員も通いやすいでしょう。

学習スタイルはオンライン完結型。
地方在住者や近くに通えるスクールがない人の強い味方です。

面接対策や自分のスキルをアピールする方法についても支援してくれる転職サポートもついてます。

本気で就職・転職を目標にするなら、10週間のスパルタ式学習方法へ挑戦してみてはいかがでしょうか。

スクールの詳細と「無料カウンセリング」の申込みは以下のリンク先です。

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未経験からエンジニアを目指すエンジニア転職保証コース

Techacademy

  • 受講料: 437,800円→131,340円
  • 習得できるプログラミング言語: JAVA

完全オンライン型のスクールです。

徹底した転職サポートを売りにしていて、「未経験者向けの求人を1000社以上」持ち、専属のキャリアカウンセラーが転職できるまでサポートしてくれます。

これからますます需要が高まりそうなAIプログラミングの基礎にも触れられるので、特に若手のエンジニア志望へおすすめです。

スクールの詳細と「無料カウンセリング」の申込みは以下のリンク先です。

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インターネット アカデミー Reスキル講座

Internet academy

  • 受講料: 834,680円→274,680円

webデザインやマーケティングなど他の講座と組み合わせ、将来のキャリアップに役立ちそうなスキルをまとめて身につけられるところがいいですね。

この講座だけでも、ざっくりと以下のスキルの基礎を学べます。

HTML/CSS/JavaScript/Dreamweaver/Webサイト制作基礎/セキュリティ/Linux/IoTアプリ開発/ECHONET Lite/Node-RED

学習スタイルは柔軟で、通学可、オンライン可。

通学は直接講師に質問できるのがメリット。
技術的な質問だけでなくキャリアに関する相談もできます。

オンラインは学習時間の都合がつけやすいところがメリットですね。
集中しやすい時間を選べます。

通学とオンライン、どちらか一方だけでなく両方を利用できるのが嬉しいです。

スクールの詳細と「無料カウンセリング」の申込みは以下のリンク先です。

さらに詳しくはこちらへ

プログラミングスクールの選び方

最初に理解しておくことがひとつあります。

  • プログラミングスクールは、プログラミングをマスターできるところではない

プログラミングスクールで身につくのは、基本スキルです。

プログラミングスクールで学習したことだけでは、実務ではほぼ通用しません。

教科書で勉強しただけの英語がネイティブスピーカーとの会話に通用しないのと同じです。

プログラミングスクールでは準備運動としてプログラミングの開発現場へ入るため最低限必要なスキルを身につけます。

そのためにプログラミングスクールを選ぶとき、外せない条件が以下の2つです。

  • 半年以内(できれば3ヶ月)で卒業できる
  • 現場経験のある講師がいる

就職・転職が目標なのに、その準備に1年や2年をかけるのは時間の無駄です。

特に今、失業している人や就業中の会社に嫌気が指しているならなおさら、半年でも長いと思うでしょう。

どうせスクールへ行ってもスキルを完全にマスターすることはできません。
それなら就職・転職活動を始めるのに最低限必要なスキルを効率よく最短で身につけることを考えるべきです。

そうかといって、現場で使えないスキルを身につけても意味がありません。

現場経験のある講師がいるスクールなら、質問に対して実践的な回答をしてくれますし、将来のキャリアアップや就職・転職に関するアドバイスも期待できます。

こういう理由から、プログラミングスクールを選ぶなら必ず「半年以内で現場経験のある講師がいる」ところを選ぶべきです。

さらに詳しくプログラミングスクールの選び方を知りたい人はぜひ以下の記事をご覧ください。
独学とスクールのメリット・デメリットを比較した上で、スクールの選び方とおすすめスクールについて詳しく説明しています。

この条件にマッチするスクールを4つ、今回は選びました。

スクールごとに、学べるプログラミング言語が違います。
オンラインか通学か、学習スタイルもそれぞれです。

どのスクールでも受講前の無料カウンセリングが利用できます。

必ず無料カウンセリングを受けてからスクールを決める!

教育訓練給付制度を利用すれば、かなりお得にプログラミングスクールへ行けます。

現場での実績がある講師から教われば独学よりも効率的にスキルを習得できるはずです。

ただ、リアルな話、誰にでもプログラミングという職が向いているわけではありません。

いくらキャッシュバックが利用できても、受講料は30万円以上。
まだまだ高いです。

就職・転職につながらなければ、30万円はムダ金になってしまいます。

そんな失敗をしないために、必ず以下の2つを受講の前に利用しておきましょう。

  • 無料カウンセリング
  • 無料のプログラミングレッスン

どのスクールでも受講前に無料でカウンセリングを受けられます。
実際にレッスンを体験させてくれるところもあります。

必ず無料カウンセリングを受けてみて、前向きに通えそうなスクールを選びましょう。

無料カウンセリングで将来どんな働き方をしたいか、また、どんなスケジュールで学習を進めていきたいかを相談すれば、学ぶべきプログラミング言語の種類やレッスンを受けるスケジュールと方法を提案してくれるはずです。

おすすめのプログラミングスクール一覧をもう一度載せておきますね。
一覧表の中から各スクールの無料カウンセリングのページへ移動できます。

スクールの受講期間が始まる前に、基本的な知識を身につけておくことも忘れずに。
レッスンに落ちこぼれる失敗を避けられます。

ほぼすべてのスクールが未経験者を対象にしてはいますが、聞き慣れない専門用語ばかりが飛び交うレッスンの内容はかなり難しく感じるはずです。

プログラミングの基礎を学べる動画はたくさん見つかります。
無料だと以下の動画サイトが有名です。

ざっくりと目を通すだけでもレッスンへの入りやすさは変わってくるので、必ず予習しておきましょう。

以上、教育訓練給付制度とそれが利用できるプログラミングスクールについてお伝えしてきました。

エンジニアを目指す人達に役立てば幸いです。

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