月商1000万円だと?ショップサーブの評判と特徴を徹底解説

Author: ウェブさえ |
2020年4月1日
カテゴリー ネットショップ作成
本ページに記載の商品・サービスはプロモーションを含みます。
B!

ショップサーブ?

月商1000万円も可能というショップサーブの評判を確かめるべく、サービスの特徴を深く掘りさげてみました。

ショップサーブの良いところだけでなく、残念なところや、向いてない人などについてもスポットライトを当ててみます。いま、ショップサーブと契約するかどうかを悩んでいる人の決め手になれば幸いです。

ウェブさえプロフィール画像

著者情報:この記事を書いた人

ウェブさえ x facebook 株式会社ウェブさえ 著者のプロフィール

web業界14年目。フリーランスwebデザイナーとして活動後、法人化。今でも年間100件以上のウェブサイトの企画・制作に関わっています。

ショップサーブとは? 1分で理解

ショップサーブとは

まずは概要からいってみましょう。1分でショップサーブの中身を理解できます。

ショップサーブは、創業16年の全国で導入店舗が22,000店という実績を誇るネットショップ開業サービスの老舗です。

ネットショップの運営に欠かせない機能がすべて充実しているところもすごいのですが、もっとも特筆すべきなのは、他とは比較できないほど「圧倒的に親切なサポート体制」が整っているところです。

なんと契約者全員に無料で専任のサポートスタッフを付けてくれます。ショップをデザインするときや、販売する商品を登録するときなどに必要な管理画面の使い方を教えてくれるだけでなく、ネットショップを成功に導くためのノウハウやテクニックも優しく指導してくれます。

その分厚いサポートによって月商1000万円を達成するショップも続々と現れ、いまでは、流通総額No.1(7,089億円)の 「売れる通販システムの決定版」の称号を得ています。

しかし、誰にとってもショップサーブがベストなチョイスとは限らないことも事実です。あなたのPCスキルや予算、そしてどれくらい本気でショップ運営に取り組んでいくのかによって合う合わないが出てきます。

そこでまずは、ショップサーブの残念なところから取り上げてみます。自分には向いてないと先にわかったほうが、あれこれ検討するムダな時間を避けられますからね。

公式)ショップサーブについて続きはこちら

ショップサーブの残念なところ

ショップサーブの残念なところ

  • テンプレートがダサい
  • 管理画面がとっつきにくい
  • 安くない

乱暴な言いかたになってしまい、ショップサーブの中の人には申し訳ないのですが、率直な感想です。

テンプレートがださい

テンプレートがださい

ショップサーブのショップデザインは、テンプレートから選びます。それによって、デザインについて専門的なスキルを持たない初心者さんでも、簡単にショップをデザインすることができます。

選べるテンプレートの数はなんと150種類以上もあります。これだけあれば必ず好みのデザインが見つるはずです。

はずなのですが、悲しいことに、全テンプレートがお世辞にも格好良いとはいえないのですね。

ショップサーブのサイトを見ると成功事例としてステキなデザインのショップがたくさん掲載されています。これらのほとんどは標準そのままのテンプレートではないですね。HTMLやCSSをよく知る人か、デザインセンスに溢れたプロのデザイナーによってデザインされたものです。

つまりは、見ばえの良いネットショップにしたければ、サイト制作のスキルとセンスを備えているか、お金を出してプロのデザイナーへ発注する必要があるわけです。

となれば、デザインだけを比較すると「カラーミーショップ」のほうがおすすめです。

カラーミーショップのほうが、そのままでも使用できそうなテンプレートが多いからです。以下に、その使いやすいテンプレートがまとめられています。ショップサーブのテンプレートと比較してみるといいでしょう。

公式)カラーミーショップ テンプレート一覧

管理画面がとっつきにくい

管理画面がとっつきにくい

ネットショップを運営していくにあたって、もっともよく使うのが管理画面です。

管理画面では、

  • テンプレートのカスタマイズ
  • 商品の登録
  • 在庫の把握
  • 顧客の管理
  • 受注の管理

など、日常業務に欠かせない作業を行います。そんな使用頻度が高い管理画面ですから、操作性は何より肝心です。

ところがちょっと…、管理画面を見てみると、デザインがひと昔まえの雰囲気でなんだか見づらく、使いかたについても各所でストレスを感じました。

もっとも顕著だったのは、商品登録時の画像を掲載するときです。もっと簡単にドラッグ&ドロップで、ポンポン画像を掲載できるような仕組みになっていればいいのになあと思いました。

安くない

コストがかかる

ここでの「安くない」は、お金がかかるのと同時に労力もかかるということを意味しています。

先にあげた、クオリティの高いデザインを実現したり、管理画面の使い方に慣れるためには、自分で努力するか、お金を払ってプロの力を借りる必要があります。

そもそもショップサーブは、誰でも気軽にネットショップを持てるというサービスではありません。売上目標を立て、積極的にショップ運営に取り組んでいくことを前提としています。月商1000万円がなにもコストをかけずに実現できるわけはないですからね。

そういうわけでショップサーブが向いてない人はこのような人たちと言えます。

  • 簡単にオシャレなネットショップをデザインしたい
  • お金も労力もかけずネットショップを作成したい
  • とりあえずネット販売できる場所と機会があればいい

どういうことかというと、

簡単にオシャレなネットショップをデザインしたい

簡単にオシャレなネットショップをデザインしたい

さんざんいっているようにショップサーブの標準テンプレートはダサいです。ショップのデザインをステキにしたければ、HTML・CSSについて学習するか、お金をかけてデザイナーへ依頼する必要があります。

そんなのできないという人は、決してショップサーブを選んではいけません。カラーミーのような、標準のテンプレートがすでに良い感じのデザインになっているサービスを選んだほうが幸せになれます。

公式)カラーミーショップ テンプレート一覧

お金も労力もかけずネットショップを作成したい

お金も労力もかけずネットショップを作成したい

そもそも、こんな気持ちで儲かるほど、ネットショップは甘いのかという話ですが、確かに、無料で簡単にネットショップを作成できるサービスは存在します。

「Base」は代表的な例で、登録からショップオープンまで早くて5分で完了できます。副業や趣味など、とにかく簡単に早くネットショップを運営してみたいという場合にはもってこいのサービスです。

無料のbaseの詳細を見てみる

Stores.jp

また、「STORES(ストアーズ)」も最近、人気急増中の無料のネットショップ作成サービスです。

2019年の夏に突然、メガバージョンアップ。売上アップに役立てられる機能が極端に増えました。注目度でいうと今ナンバーワンのサービスといえます。

無料でSTORESを試してみる

とりあえずネット販売できる場所と機会があればいい

とりあえずネット販売できる場所と機会があればいい

このような人も前出の「Base」や「STORES」のようなサービスを利用したほうがいいでしょう。店舗で販売している商品を既存の顧客にネット販売したいなんてケースがよくあります。美容室のシャンプーや、ドッグブリーダーのペットフードなどがその例です。

このような人については、わざわざショップサーブを選ぶ必要はありません。しかし、あなたが、月商1000万とはいわずとも、目標を掲げ、苦労と出費は覚悟の上で積極的にショップ運営に取り組んでいきたいというなら、ショップサーブはピッタリのサービスです。

それでは、今度はショップサーブの良いところを紹介していきます。

公式)ショップサーブについて続きはこちら

ショップサーブのおすすめポイント

ショップサーブのおすすめのポイント

  • 「集客」「接客」「追客」の仕組み
  • 専任の担当者による分厚いサポート

「集客」「接客」「追客」の仕組み

売上アップを叶え利益を生みだす「集客」「接客」「追客」の仕組み

  • ショップへ大勢のお客様を集めるための「集客」
  • ショップへ集めたお客様にたくさん買い物をしてもらうための「接客」
  • 一度購入してくれたお客様に何度もリピートしてもらえる「追客」

この3つが売上アップを叶え利益を生みだす仕組みです。ショップサーブには、この3つの仕組みが万全に備わっています。

1つずつ見ていきます。

集客

集客

楽天市場やYahoo!ショッピングなど、ネット上のショッピングモールへ出店するのと比較して、独自のネットショップを運営していく場合、集客力が弱点になります。

そこを補う仕組みとして、ショップサービスには、提携する30近くのショッピングモールへ無料で出品できる機能があります。利用者が多いことで有名な「価格.com」や「ecナビ」なども出品先に含まれるので、大きな集客力を期待できます。

集客のための最も太いパイプとなるのは検索エンジンです。「今すぐ欲しい・必要」なものを探すために使う検索エンジンを、ショップへの入口にできれば、売上につながるアクセスをたくさん集めることができます。

ショップサーブでは、Googleショッピングを利用できるサービスを提供しています。利用すれば、Googleの検索結果へ商品を掲載できます。

また、同じく検索エンジンからのにアクセスを増やすための取り組み=SEOの一環として重要なGoogleウェブマスターツールへの登録もできます。ショップの構造を正確にGoogleへ伝えるためのサイトマップも利用できます。

ショッピングモールへの出品と検索エンジンへの商品掲載によって、まだ開店したばかりの小規模なショップでも資本やネームバリューに関係なく大手と同等の販売チャンスを得られます。

独自ドメインを取得できる

ショップをオリジナルのアドレス(独自ドメイン)で運営できます。独自ドメインにすると、お客様にアドレスを覚えてもらいやすくなります。オリジナルのアドレスということでショップの信頼性も高まり、SEOで有利に働く性質もあります。万が一ショップサーブを解約しても、同じアドレスでショップを運営することもでき、お客様を失わずに済みます。

WordPressを使える

WordPressは世界で一番の人気ブログソフトです。

更新を簡単にできるだけでなく、デザインや機能などいろいろ自分好みにカスタマイズできるところも魅力です。WordPressを利用して、積極的に情報を発信することによって検索エンジンからのアクセスを増やすことができます。

ショップサーブでは、外部のホームページやブログをネットショップにできる機能があります。その機能とWordPressを併用すれば、ショップサイト以外にネット販売の販路を拡大することができます。

集客力をアップしたあとは、実際にショップへ来店してくれたお客様をもてなします。ショップサーブではたくさんの商品を購入してくれるよういろいろな工夫ができます。

公式)ショップサーブについて続きはこちら

接客

接客

リアルな店舗ではスタッフの働き具合で売上が全く違ってきます。やる気があって、営業スキルが高いスタッフがいれば、店内は活気づいて、商品の売れ行きも良くなります。そのスタッフの働きにあたるのが、ネットショップの場合は接客機能です。

ショップサーブに備わる接客機能は、

  • 制限時間を決めてバーゲン価格で商品を販売できる「タイムセール」
  • 限られたお客様だけに開かれたお得な「シークレットセール」
  • リピート購入や固定客を増やせる「ポイントやクーポンの発行」

など、リアルな店舗がふだんお客様へ提供しているサービスと同等のものを実施できます。

商品購入時の決済方法も、クレジットカード決済やコンビニ決済、代引きなどをまとめて導入できるので、決済方法の不足でお客様を逃すことはありません。

海外販売も可能なカート機能までもついてきます。全国だけでなく世界を相手に接客できるのは、日本人気が高まる今、大きなチャンスになります。

公式)ショップサーブについて続きはこちら

追客

追客

追客とは、一度購入してくれたお客様をフォローし、リピート購入へつなげるための働きのことです。

リピーターによる購入は、集客にかかる手間や費用が不要なので大きな利益を生みます。一度でも買ってくれたお客様を、そのあと何度も購入してくれるリピーターに育てることが、ショップをさらに成功させるための重要な取り組みになります。

そのために利用できる機能として代表的なものが「メルマガの発行」です。シンプルですが、顧客との関係性を長く持続させるに役立ちます。いかにも広告臭い内容ばかりが続けば、お客様に嫌われてしまいますが、内容が受け取るお客様の趣味や趣向にあっていて、お得感を感じるものなら、読んでもらえる率は高まり、売上にもつながってくれます。

ショップサーブのメルマガ機能は、システムに記録されたお客様の情報や商品の購入履歴にもとづきメルマガを発行できます。例えば、

  • 誕生日の記念にお得なお買い物情報をお届け
  • 購入履歴から推測したおすすめの新商品をご案内
  • 期間限定のセールをお知らせ

このようなメルマガを簡単に発行できます。

顧客を「購入回数」や「購入商品」などでグループにわけ、グループの客層に合わせたメルマガの配信もできるので、工夫しだいでたくさんのリピート購入を発生させることができます。

このように、ショップサーブは「集客」「接客」「追客」とすべての要素に充実しています。月商1,000万円も夢ではないと思えてきます。

ただし、いくら機能が充実していても、それを使いこなせなければ意味がありませんよね。ご心配なく。なぜなら、ここがショップサーブの一番の極み、常に頼れる専任の担当者の存在があるからです。

公式)ショップサーブについて続きはこちら

専任の担当者がサポートしてくれる

専任の担当者がサポートしてくれる

集客から、接客、そして追客にいたるまで、ネット販売の専門家がいろいろな角度から助けてくれます。そのうちの代表的なものをピックアップしてみました。

月一回の運営レポート

毎月の売上の変化やアクセスの増減を分析し、レポート形式でアドバイスしてくれます。ショップの問題点が明らかになり、具体的に改善方法を提案してくれるので、ショップオーナーは立ち止まることなく、目標の売上に対して前進できます。

Googleアナリティクス サポート

グーグルアナリティクスは、ショップへのアクセスと、ショップ内でのお客様の行動を詳しく記録できるツールです。ショップの現状を分析し、改善方法を考えるのに欠かせません。

問題なのは、初心者さんには扱いが難しいところなのですが、ショップサーブが使い方や分析の仕方などを教えてくれるので安心です。

売上アップのための企画

正月やクリスマスなど季節のイベント時は、大きく売上をアップさせるチャンスです。逃さず成功させるため、数カ月前から準備をしている店舗も多いです。ショップ運営を盛り上げ、売上に結びつくアイデアを積極的に提案してくれ、企画をうまく成功させるための方法を一緒に考えてくれます。

目標の売上を達成するための提案

ショップサーブの強みは、会員数の多さです。具体的に成功例と失敗例を数多く把握しています。そこから得たノウハウを活かし、各ショップが目標を達成するのに必要な方法を一緒に考えてくれます。

初心者さんではなかなか手の出しにくい広告の利用方法や、検索エンジンからのアクセスを増やせるSEOへの取り組み方など、ショップの現状と目標の売上に合わせた、今必要な改善策を提案してくれるので助かります。

こうして、担当者と一緒に取り組むことでショップはしだいに大きくなっていきます。ショップが大きくなると、顧客や在庫の管理が難しくなっていきますが、ショプサーブの運営機能はとても便利なので安心です。

公式)ショップサーブについて続きはこちら

ショップサーブの運営機能

ショップサーブの運営機能

ショップの運営には、いろいろな業務をこなしていくことが求められます。

  • ショップデザイン
  • 商品の登録方法
  • 開店準備、商品の受注から発送
  • 顧客管理
  • メルマガの発行

このような業務をストレスなくこなせるための機能もしっかり用意されています。

  • 注文から発送までスムーズに行える受注管理の機能
  • 最大10万人の顧客データを一括管理できる顧客管理の機能
  • カテゴリやグループに分類しながら効率的に商品を管理できる在庫管理の機能

このような便利なシステムと頼れる専任の担当者の存在が、下に紹介するような成功者の続出へつながっているのですね。

ショップサーブの評判

ショップサーブの評判

それではショップサーブでガシガシ稼いでいる成功者たちの評価、評判を見てみましょう。成功者たちの声を聞くのは、モチベーションアップへ繋がります。

会員ランク制度やポイントUP、そしてクーポン等の販促の機能が豊富でとても売り上げUPに役立っています。ネットショップ運営のパートナーとして、ショップサーブはオススメです。

開店後1年半で月商5,000万を突破! 自社独自での構築も検討しましたが、自由度が高い半面FacebookやTwitter等、新しいサービスが出るたびに連携する為のコストがかかる点やメンテナンス費用等維持費も高く、デメリットも多いと判断し、使い勝手の良さと対応の良さでショップサーブを利用することに決定しました。

公式)ショップサーブ 詳細はこちら

おすすめの料金プランは?

料金プラン

それでは最後に料金プランについて説明します。料金プランは、

  • PCサイトだけのスタンダード
  • PCとモバイルセットのスタンダード モバとくパック
  • 大規模なショップ向けのアドバンス
  • 副業向けのライト
  • 法人向けのコーポレート

の5種類から選べますが、一択で「PCとモバイルセットのスタンダード モバとくパック」にするべきです。

今の時代スマホ対応してないなんてありえませんし、副業向けで料金をケチるならわざわざショップサーブを選ぶ必要はありません。低価格で、先にも紹介したような「カラーミーショップ」のようなサービスを選んだほうがいいです。

公式)ショップサーブについて続きはこちら

さあ、いかがでしたか? 以上がショップサーブの評判や特徴の詳細です。本当の使い心地を知る一番の方法は、実際に試してみることです。

「私も稼ぎたい/儲けたい!」というあなたは、ぜひ無料の体験プランを利用してみてください!

公式)ショップサーブについて続きはこちら

読み終わったらシェア!

B!

ウェブさえの無料サービス

どちらでもお好きな方を。もちろん両方でも。

ダウンロード
Top
ウェブさえ
@websae2012
ウェブさえマガジン
>詳しくはこちら