タイのバンコク、スワンナプーム空港でハイスピードのSIMカードをゲットしておこう
サワディーカップ!タイはバンコクに来てます。
どの国へ渡っても、空港で真っ先にすること。それは現地のSIMカードをゲットすることです。仕事柄、ネット環境は何より大事なので、バンコクも例に漏れず。
バンコクのスワンナプーム空港では三箇所、SIMカードの売り場を確認できました。(ホントはもっとあるかも)
最初の二つは隣り合わせに並んでました。「Als」「dtac」という会社名らしいです。カウンターで「ハイスピード?」と尋ねると、4Gは扱ってないらしく、そのしばらく向こうにある「true move」という会社のカウンターを勧められました。
結構な人気のようで混雑してました。カウンターで無料のSIMカードを配ってました。これは全部自分で設定する必要があるみたい。
それが面倒な僕はカウンターでオーダー。料金プランはこんな感じで、
ひとまず4番のプランにしておきました。日本円だと大体2800円ほど。SIMカードの入れ替え、必要な設定は全部スタッフさんがやってくれました。
やっぱり現地のSIMカードがあるのは便利ですね。街中に立ち、トリップアドバイザーで近所のレストランや観光スポットを探せます。迷ったときはGoogleマップを頼れます。
トリップアドバイザー™:世界のレストランやホテルの口コミ&ランキング
カテゴリ: 旅行
価格: 無料
日本のクライアントさんとLine電話経由で喋りましたが、音質に問題はありませんでした。
公私共に海外生活は完全にSIMカードに支えられてますわ。実際の速度はこんな感じです。思ってたよりずっと速かった。
いまの住まいのWi-Fiが、タイならではの不安定さで、時間帯によっては全く接続できません。そのときの保険にもSIMカードは働いてます。
日本への国際電話も格安です。実はLine電話とあまり変わりません。
True move | 約4.5円〜/分(固定電話) 約15円〜/分(携帯電話) |
Line電話 | 3円/分(固定電話) 約14円/分(携帯電話) |
SIMカードによる日本への国際電話は「00600」を頭に付けると「低コスト、低音質」。「006」を頭に付けると「高コスト、高音質」でかけられます。
プリペイドしたクレジットがどれくらい残ってるかは専用のURLにアクセスすると確認できます。トップアップ(追加補充)もここからできそう。
トップアップはこのページからもできます。要クレジットカード。
以上!
長期に限らず、3泊4日程度の旅行でも、現地のSIMカードがあると、色々な場面で捗ることが多いと思います。SIMフリーのスマホを持っている人はぜひゲットしておきましょう。
ほな、ごゆるりと〜。
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