ベトナムのダナンでオフショア開発してみたいアプリがある

Author: ウェブさえ |
2015年6月10日
カテゴリー 旅行
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B!

裸の男がスマホのスクリーンに映っている

欲しいアプリがあります。

ビーチ好きなボクが一人で勝手に楽しむようのアプリなんですけどね。ちょっとしたSNS機能もつけて、同じくビーチ好きな友達同士で一緒に盛り上がれたらなお良し、みたいなやつ。

アプリは作ったことあるっちゃあります。すごく簡単なやつを。開発っていうと大げさですが、一応その過程は下の記事にまとめてあります。

今回、欲しいアプリはとうてい自分の技術では無理そうなので、専門家にお任せしたいなと思っていて、脳内企画をしながら、もうわりと長く、どんな感じにすすめていけばいいのかなあと情報を集めてました。

それで、今年の初めかな。下の記事を読みました。

楽しそう! が第一印象。

記事中で公開されているワイヤーフレームやプロトタイプの質もさながら、注目したのは開発の現場が「ベトナムのダナンだった」というところ。ダナンにはぜひ一度行ってみたかったのです。

ダナン?

山から見たダナンの景色

ダナンはベトナムのリゾート地です。上の写真は山側だけど、ビーチ沿いのエリアで、今夏にはHISも関空から直行の特別チャーター便を飛ばすくらい、最近要注目のビーチエリアです。

ベトナムはホーチミンだけ行ったことがあります。

昔、「ドク」っていうドラマがありました。知ってますか? 知ってたら、あなた結構お年を召してますね。

ドラマでは香取慎吾が主役のドクを演じます。ヒロイン役が安田成美でした。

印象深いシーンの一つ。ベトナムへ旅行にきた安田成美。バイクがスゲェ勢いで行き交う道路を渡れず立ち往生。彼女を、ベトナム人のドクが助けます。手を引き、道路の向こう側へ連れて行ってあげる。二人が出会う場面です。「プライド by 今井美樹(歌) + 布袋寅泰(曲)」が運命的な出会いを盛り上げます。

本当に自分が行ってみると、完全安田成美状態。まったく向こう側に渡れない。

母を連れての旅行だったので、本当はぼくがドク役をかってでないとだめだったのに、歩行者関係ねぇと遠慮なく突っ走るバイクたちは強敵でした。泣けた。ホテルにずっと閉じこもっていたくなったもの。

そんな記憶が強いホーチミンは正直、次はないかな。でも、食べ物はおいしかったです。

春巻き。

春巻き

生は苦手だけど、揚がってるのは大好物。外側カッリカリ。

フォー。

フォー

あっさりスープの中に、ドバドバっとハーブを浸して食べます。

他には、お好み焼きみたいなのとかもおいしかったな。それを今度はダナン、ビーチエリアでリラックスしながら食せるなんて最高じゃないか!

ダナンのビーチ

もちろんメインのアプリ開発にもせっせと励みたいです。

「ラボ契約」というのがあるみたいです。

普通は案件ごとに制作会社へ発注しますよね。仕様伝えて見積もりしてもらってGOみたいな。対して、ラボ契約というのは期間と人員を決めて開発チームを雇い込める形の契約みたいです。

開発に中期以上かける場合にコストの面でお得で、開発途中の仕様変更に柔軟にも対応できるし、完成後も機能を強化したりしやすい契約形態のようです。

通常の案件ごとの契約と異なり、「丸投げ、あとはよろしく」で済むというより、契約期間中は積極的に開発チームと関わって進めていかなければならないところが、上記ページではデメリットとしてあがってました。ボクとしては、そっちの方がいいかもしれない。

だってこれは、オレのオレによるオレのためのアプリなんだから。

いまよりもっと開発環境が優しくなれば、オリジナルのスーツを仕立てるくらいの感覚で自分好みのアプリを用立てる人が増えるかもしれない。(オリジナルのスーツ仕立てる人って、そんなにいないか。でもこんな感じ) 「おまえ、どんなアプリ持ってんの?」 「これ、こないだ作ってもらったんだ」 「へー、便利そうじゃん」 「App Storeにあるよ」 「お、いれてみる」 みたいな。

オフショアで開発すると費用は格段に安くなるみたいです。これも前出の記事からで、特別価格とおっしゃってますが、それでも20万円台は「やっす!」

ボクのはいくらくらいになるかなあ。

さて、こういう「いつかやる系」はいつまで経ってもやらないんですよねぇ。困りどころ。「やりたいリスト=やらないリスト」みたいな。「あとで読む=あとで読まない」もそういう感じ。

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著者情報:この記事を書いた人

ウェブさえ x facebook 株式会社ウェブさえ 著者のプロフィール

web業界14年目。フリーランスwebデザイナーとして活動後、法人化。今でも年間100件以上のウェブサイトの企画・制作に関わっています。

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