今からでも儲かるの?ブログで稼ぐ仕組みと収入アップのコツ

2019年8月15日
カテゴリー フリーランスの生活・仕事術

ブログで稼ぐ。

うらやましいですよね。ブログを書くだけでお金になるなんて。

twitterとかで目に入るブロガーの収入報告

Twitter ブロガーの収入報告

こうした軽やかなブロガーの収入自慢。目の当たりにしてしまうと、特にいま自分の労働環境や待遇にしんどさを感じている人なら、うらやましく思ってしまうのは当然かも。

プロブロガーの収入自慢を聞いて

でもじつは、知ってますか?

  • もっと確実に稼ぐ方法があることを。

ブログの収益。ブログを書き始めてから1年後に「月収10万円」なら大成功。

10人中9人は、死ぬ気で1年間を頑張っても月収5万円さえも無理。

しかも、ブログによる収益ほど不安定な稼ぎはありません。

ブログの収益はアクセス数しだい。アクセス数を決めるのはGoogleです。Googleのさじ加減で検索順位は変わりますからね。

昨日まで検索結果の1ページ目にいた順位が突然圏外に飛ぶという悲劇は珍しくありません。

つまり、ブログによる収入は……

  • 増やしにくい
  • 安定しない

そんな、ただでさえ稼ぎにくいブログに、なぜこんなに期待する人が多いのでしょうか?

ブログにこだわらず少し視野を広げて、たとえば以下のようなスキルを身につけたほうがよっぽど明るい未来が待ってるはずなのに。

  • プログラミング
  • ウェブデザイン

試しに、上記のスキルで稼げる月給の例を見てみましょう。

プログラミングで稼ぐ例。

エンジニアの月収

ウェブデザインで稼ぐ例。

デザイナーの月収

これだけの年収をブログで稼ぐとすれば、ブロガー界の上位10%に入っている必要があります。

サッカー界で例えるなら、Jリーグプレイヤーであることはもちろん日本代表に呼ばれるくらいのレベルです。

でも、エンジニアやウェブデザイナーなら?

上に載せたくらいの求人ならゴロゴロ見つかります。

スキルレベルに最終的な年俸が依存するのは、プロの世界なのでサッカー界と同じ。でも、一般のプレイヤーでも年収400〜600万円くらいはエンジニアやウェブデザイナーの世界では難しくありません。

1年後、いくらの価値になっているかわからないブログに没頭するよりも、確実にお金に変えられるスキルを身につけたほうが、将来的にメリットがあるとは思いませんか?

手に職さえつけておけば自由な働き方も可能

憧れのフリーランスのイメージ

なにもブロガーだけが時間と場所に縛られない職業ではありません。

エンジニアやウェブデザイナーは、リモートワークが可能です。

リモートワークとは、通勤が不要の働き方。エンジニアやウェブデザイナーは、手元にパソコンさえあれば業務が可能なので、職場へわざわざ足を運ぶ必要がないんですね。

昼過ぎに起きてパジャマのままベッドに寝転びながらアプリのバグを修正したり、ランチをゆっくり味わいながらカフェでホームページのデザインを作ったり。

そんな働き方ができるわけです。

独立してフリーランスとして営業することも選択できます。

じっさい、ぼくも含めうちの会社のスタッフは皆、リモートで働くフリーランサー。納期厳守を前提に働く時間と場所を任されています。

なかには海外でくつろぎながら仕事をするスタッフも。ぼくもたまにそうです。最近はバリに行ってきました。滞在記もまとめています。

バリ滞在記

こうした自由な働き方が可能なのは、確実にお金に変えられるスキルを持っているから。

自由を求めブロガーに憧れる人が多いと思いますが、経済的に自分の都合で働く場所と時間を選べるほどブログを収益化できているブロガーはほとんどいません。たぶん全体の1割くらいだと思います。

もし、自由な働き方を求めるならブログではなく、お金に変えられるスキルを身につけるほうが正解。

稼ぐためのスキルは短期集中型で身につける

でも、どうやってそんなスキルが身につくの?

  • 短期集中型で転職・就職に強いスクールへ行きましょう。

期間が短ければ飽きる前にスキルを身につけられるからです。また、就職・転職のサポートも付いているスクールを選んでおけば、卒業後すぐに稼ぎ始めることができます。

たとえば、以下の「TECH::EXPERT」。

わずか10週間でプロの現場へ入れるくらいのスキルを身につけます。

コースは2種類。エンジニアかウェブデザイナーを目指します。

どちらも無料で説明会への参加が可能。

「エンジニア、ウェブデザイナーってどんな仕事?」と首をかしげるあなた。話だけでも聞いてみれば、将来の働き方の選択肢が広がるので、一度くらいは参加しても損はないと思いますよ。

エンジニアを目指す人向けのコース。

エンジニアのスクール

公式)エンジニアコース 詳しく見る

ウェブデザイナーを目指す人向けのコース。

ウェブデザイナースクール

公式)ウェブデザインコース 詳しく見る

自由を目指し逆にブログに縛られていませんか? 上のようにブログ以外にも「自力で自由に稼ぐ方法」はあるんです。

以下で、ウェブデザイナーとエンジニアを目指すスクールを特集してます。ブロガー以外の選択肢として参考にしてみてください。

それでも、楽して稼ぐプロブロガーになりたいあなたへ

ここから下では、ブログで稼ぐことの現実をさらに詳しくお伝えしていきます。

  • ブログがお金になる仕組み
  • ブログで稼ぐコツ
  • ブログで失敗する原因

こうしたことが理解できます。

まずは「ほんとにブログで楽に稼げるの?」というお話からしていきますね。ブロガーの収入自慢の裏に隠された「コツコツとは何か?」を理解するところから始めましょう。

わたしもブログで楽して稼ぎたい

ブログで稼ぐ、簡単そう?

およそどんな物事にも表と裏があります。

例として、こんな写真をご覧ください。

ピサの斜塔を背景によく撮られる定番のポーズです。

ピサの斜塔

キラキラしてますよね。

でも、裏から見るとこのとおり。

ピサの斜塔 裏側

だいぶズレちゃってますが、

前から見るキラキラな様子を支える裏の努力、がんばり。

もう一枚、見てみましょう。みなさん、だいぶ必死ですね。

天空に向けて波動拳。

ピサの斜塔 裏側

ブログの収入自慢もこれと同じ。

表: キラキラ。
裏: わりと頑張ってる。

じつは、ブログはこつこつ型のビジネス

ブログが楽に稼げると勘違いしてしまうのは、ブロガーが結果だけを切り取って収入を報告しているからです。

表立っては、キラキラとまぶしいのですが、裏には隠された努力や苦労があるんです。

収入自慢で見えるのはこの結果だけ、結果までの険しい道程は見えない

ブログは積み重ねがお金を生むビジネス。記事を定期的に更新していく必要があるのは当然、以下のようなスキルも身につけていかない限り、まともな収入は得られません。

  • 文章力
  • デザイン力
  • ITスキル
  • マーケティングノウハウ
  • 分析力
  • 表現力

たまに「あきらめずに更新さえ続けていけばいつかは実る」とポジティブな励ましをくれるブロガーもいます。でも、そんなの建て前。

なかには本当に自分の優秀さを自覚してない純朴なブロガーもいるんですが、ほぼすべての稼げているブロガーは、上にあげたようなスキルのうちなにかしら武器になるものを使って儲けています。

ブログを好きに書いて儲かるのは、紙に名前を書くだけでもお金になる芸能人だけ。

ぼくのような無名の一般人がブログで稼ぐなら、ブログを収益化する仕組みを理解した上で、その仕組みを賢く利用するための工夫が必要です。

ブログで稼ぐ仕組み

ブログをお金に変える仕組みは、大きく分けると以下の4つあります。

  • アフィリエイト
  • PPC広告
  • ファンビジネス
  • オリジナル商材

あなたはどの仕組みで収益化を狙いますか?

1. アフィリエイト

アフィリエイトは、「成功報酬型」の広告をブログへ貼ってお金を稼ぐ方法です。

「成功報酬型」の広告というのは、言葉どおり、成功したときだけ報酬が発生するタイプの広告のこと。

広告を見た人が、その広告で宣伝している商品を買ってくれたときだけ、あなたに報酬が発生するんですね。

文章だけでは少し理解が難しいかもしれません。図を用意しました。アフィリエイトの仕組みを表してます。

アフィリエイトの仕組み

  • 1. お客さんがあなたのブログへアクセス
  • 2. ブログに貼ってある広告をクリック
  • 3. 広告主のサイトで商品を購入
  • 4. 売上の一部があなたへ入る

具体例をあげると、もっとわかりやすいと思います。

たとえば、ぼくが普段飲んでいるプロテインを紹介するため、この下のような広告をブログに貼ったとしますよね。

プロテインのバナー

ブログにアクセスしてくれたあなた。ぼくがブログで語るプロテインのうんちくに興味をそそられ、広告をクリック。その先のサイトでプロテインを購入しました。このとき発生する売上の一部が報酬として、広告主からぼくに支払われます。

支払われる報酬の額は広告によってまちまちです。売上の3%とか割合で決まっている場合や、サービスへの申込みがあるたび1万円とか固定の金額で決まっている場合があります。

このような成功報酬型の広告は、アフィリエイト用の広告代理店に登録すると探せます。

ちなみに専門用語で、アフィリエイト用の広告代理店を、ASP(=アフィリエイト・サービス・プロバイダの略)と呼びます。

以下はぼくも利用しているASPです。無料で登録できます。どんな広告が利用できるのか見てみましょう。

A8.net 詳しくはこちら

バリューコマース 詳しくはこちら

ASPによって、選べる広告の種類が違います。あまりたくさんのASPに登録しすぎると、広告の選択肢は増えますが、どの広告を使っているか管理しづらくなるので、売上がまだ安定していないうちは多くても3社くらいにしておくのが懸命です。

2. PPC広告

PPC広告は、クリックに対して報酬が発生するタイプの広告のこと。

アフィリエイトのように、広告クリック後のサイトで商品が売れる必要はなく、単にブログの訪問者が広告をクリックしただけで報酬が発生します。

広告は、あなたのブログで話題にしているテーマに合わせて自動的に表示されます。たとえば、あなたが筋トレをテーマにブログを書いているなら、健康やダイエットにちなんだ広告が現れます。

PPC広告であなたに収入が発生する流れも図にしてみました。

PPCの仕組み

  • 1. お客さんがあなたのブログへアクセス
  • 2. 広告を見てクリック
  • 3. あなたに報酬が発生

アフィリエイトよりも報酬発生の仕組みがシンプルですね。

得られる報酬の額は、広告によって変わります。クリック1回で得られる報酬をクリック単価といいます。基本的には市場の競争が激しい業界の広告ほどクリック単価が高くなります。

クリック単価の高い広告の例。不動産業界や求人業界に関連する広告ですね。

PPC広告例 クリックされるとお金が入る

不動産売買や不動産投資の市場では、顧客獲得のためたくさんの宣伝広告費が投じられます。

求人業界も大手の人材派遣会社がたくさん参入するため競争が激しく、広告宣伝費が大きくなりがちな市場です。

こうした広告による競争が活発な業界ほど、クリック単価が高くなるので、少ないクリックで最大限に報酬を増やしたいなら、このような業界に関連するテーマでブログを書くのがいいでしょう。

PPC広告を始めるときも代理店へ登録します。

Googleが代理店として提供する「Google アドセンス」はPPC広告の定番です。スマホからのアクセスをブログのターゲットにしていきたい場合は「nend」という選択肢もあります。

ウェブサイトの収益化 | Google AdSense – Google

スマートフォン広告『nend』

3. ファンビジネス

あなたのファンを収入源にする商売のことです。

ブログをファンづくりに利用します。図で見たほうが収益発生の形をイメージしやすいでしょう。

ファンビジネスの仕組み

  • 1. ブログへ何度もアクセスしているうちにファン化した読者
  • 2. あなた自身の商品的な価値に対してお金を払う

見方によっては宗教的でもありますね。優れた文才、あるいは、独創性のある生き方など、ブログで表現されたあなたならではの個性に魅せられた読者が、あなたとのつながりを求めてお金を納めるわけです。

ファンビジネスの具体的な形式として、「オンラインサロン」が例にあげられます。

ブログ主が中心となりファン同士で交流できる場をネット上に開きます。収益は、オンラインサロンへ参加したいファンからの会費。

人気が突出してるブロガーが運営するオンラインサロンのなかには、大した活動をしてなくても、所属したい欲を満たすためだけに高額な会費を払うファンがいるおかげで、おいしい商売が成り立っているところもあるみたいですね。

ブロガーとしての活動を経済的にサポートしてくれる「スポンサー」というのも最近流行ってます。

twitterで見かけるスポンサーの募集例。

スポンサー様、募集!まだ未熟者ですが、できる限り宣伝します。■リターンブログへのバナー貼り付け。宣伝記事を先頭表示。
twitter 全ツイートリツイート&ファボブログとtwで拡散全力支援します!

このような募集をかけて、お金を援助してくれる人が見つかればスポンサー契約します。

身内同士でスポンサーになりあい結局はお金が身内の範囲で回っているだけという例もよく見かけます。

アフィリエイトやPPC広告の収益は不安定になりがち。多少でも固定で継続的な稼ぎになるスポンサー契約があると、収入の見通しがきくので気持ちが落ち着くのかもしれません。

4. オリジナル商材

ブログでオリジナルの商品・サービスを販売する方法です。

ぼくも売ってます。ぼくの専業はウェブ制作です。ブログで集めたお客様へ、会社としてになりますがウェブサイトの制作に関連するさまざまなサービスを提供中です。

収益が発生する流れは非常にシンプル。

オリジナル商材の仕組み

  • 1. お客さんがブログへアクセス
  • 2. ブログで売ってる商品を買う/サービスへ申し込む=売上発生

オリジナル商材のメリットはなんといっても利益率です。

アフィリエイトと違って、商材の売上はぜんぶ自分で総取りできます。アフィリエイトの場合で得られる報酬は売上の数%。オリジナル商材は売上を総取りできるので利益がだいぶ手元に残ります。

たとえば、ウェブ制作会社のアフィリエイトをして、ウェブ制作10万円の5%を報酬として受け取った場合。稼ぎは5,000円。それに対して、もし自分でウェブ制作を請け負うことができれば制作費10万円をまるごと財布に入れられます。

また、顧客と継続的な関係を築けるのもオリジナル商材の大きなメリット。商材を買ってくれたお客様の名前や連絡先など個人情報をキープできるので、将来的に再び別の商品を売りこむことが可能です。

リピーターを育てるほど経営が安定するのはどのビジネスでも共通します。ブログを本格的に事業化したいならオリジナル商材の開発を必ず視野に入れておきましょう。

ブログで稼ぐコツ

どの仕組みでも稼ぐコツは、「高いものを売れ」です。

月5万円くらいをブログ開始時の目標にする人が多いと思います。では、月5万円を稼ぐのに、100円のものを売るか、10,000円のものを売るか、どっちが楽だと思いますか?

「100円 x 500個 = 5万円」VS 「10,000円 x 5個 = 5万円」

5万円稼ぐ。どっちが大変?

上の画像を見てもわかるとおり、100円のものを売って5万円を稼ぐのは、考えただけでも途方に暮れます。でも、不思議なことに、ブログ初心者の多くはこの500個売るイバラの道のほうへ足を踏み出してしまうんですね。

自ら苦行へ身を投じてしまう理由は、専門分野を持ってないからです。ブログ初心者ほど、自分が持ってる知識の範囲で書こうとするのですが、誰でも書けることでは稼げません。

まず、アフィリエイト広告とPPC広告。専門分野がない人の利用できる広告は報酬が安いものばかり。売っても大した稼ぎになりにくいんですね。

また、得意分野がない人に魅力を感じる読者はいないので、ファンが収入源と化すファンビジネスも無理。

オリジナル商材を作るにも、得意なことがなければ不可能です。

つまりは、専門分野がないとブログで稼ぐのは激しく困難になってしまうというわけです。

ブログ収入でまず月5万円を目指すなら

専門分野を持ちましょう。

専門家を目指す

アフィリエイトを例にするなら、専門分野を持っていたほうが報酬の高い広告を選べます。100円を500個よりも、1万円を5個売る戦略で攻められるわけです。

仕組みの解説でも例にあげました。たとえば不動産や求人に関連する広告だと報酬が1万円を超えるものがたくさん見つけられます。

じつは3年ほど前、初めて不動産を売ったんですよ。そのとき不動産の売却方法についてめちゃくちゃ勉強しました。不動産を売るときの流れや信頼できる不動産会社を見極める方法など、かなり詳しくなったんです。

そのとき得た知識と経験をもとに不動産売却に関するブログを作りました。最近の1ヶ月のアクセスが以下です。

月間アクセス5,700 月間PV8,100

月間のアクセスは5,000を少し超えるくらいです。PV(閲覧ページ数)は1万にも満たず、ブログをまだ始めてない人にとっては、これがどの程度のレベルなのかわからないと思いますが、アクセスを規模にした場合、それほど大きくはありません。並以下ですね。

でも、ブログ収益にすると月平均で5万円くらいになってます。売上が発生するごとにもらえる報酬が12,000円の広告を使っているからです。月に3〜5件と売上発生の件数自体は少ないんですが、報酬単価が高いので月収5万円が成り立ちます。

月にアクセス5,000、PVで8,000くらいなら、好きに書いても半年程度で実現可能だとは思います。ただ、それがお金になるかといえば、難しいと思います。

稼ぎたいなら、ぼくの例のように稼ぎやすいテーマで書くべきです。「稼ぎやすいテーマ=専門分野」です。専門分野を持ってないなら、持つための勉強をしましょう。

ブログで稼ぐ よくある失敗

ブログで稼げない原因。

一番多いのが、収益が発生するまでに力尽きてしまうことです。

初収入まで長く、けわしい死の道

ブログで初めての収入を得るまでの道のり、思っている以上に遠いです。「本当にお金になるのかなあ」と疑いの気持ちを抱えたまま、ブログの更新作業にコツコツと身を捧げられますか?

ぼくの場合は、仕事でもブログの運営にたくさん関わってきているので、この無駄に思える更新作業がいつかは実ることを経験的にわかっています。だから続けられるんですね。

以下は、上でも例にした不動産をテーマにしたブログのアクセスデータです。2017年10月に開始したこのブログ。まともにアクセスが得られるようになるまで2か月かかり、初収入が発生するまでにはなんと半年かかってます。

祝 初売上!

下積み、けっこう長くないですか?

ウェブ制作が本業で広告運用や文章を書くことも得意なはずのぼくでも、これだけ時間がかかります。なにも知識のないブログ初心者の場合は、もっと手こずることになるでしょう。

ブログを続けるための方法

成果がいつ出るか見えないまま、ブログを書くことへのモチベーションを保つのはしんどいです。ブログのやる気を継続する方法として、先輩ブロガーがよくいうのは以下の2つの方法です。

  • 習慣化
  • 仲間を作る

習慣化、仲間を作る

習慣化

毎日、同じ行動を積み重ねると、それをやらずには気持ち悪くて一日を終われなくなります。これが習慣化ですよね。

習慣化のコツは、できるだけ小さな行動を習慣化の目標にすることです。

ぼくは、たとえば、今日は新しい記事のテーマを決める、明日は記事の構成を練る、次の日は画像を作る、のようにブログを書くための作業を小さく分けて、それを毎日続けることにしています。

なかには毎日更新を目標に掲げる人もいますが、ぼくにはぜったい無理。しんどすぎて習慣化の前に嫌気がさしてしまうでしょう。継続するには、身の丈に合わせたハードル設定が大事。細く長くを目標にすることで、このブログ、もう5年も続けられてます。

仲間を作る

ブログを通じて仲間を増やし、仲間同士で刺激しあいブログの継続に励んでいる人たちも多いですよね。

twitterやブログのコメント欄で読者と積極的にコミュニケーションを楽しむブロガーもいたり、ブログを起点に生まれたつながりがビジネスへ発展することもあったりします。

ぼくはどっちかというとオンラインでの出会いが苦手なんですが、たまに寄せられるコメントがブログを続けることの励みになっているのも事実です。

このように確かに「習慣化」、「仲間を作る」はブログを続けるコツなのですが、ここにもうひとつ強く付け加えたいのがやっぱり「専門スキルを身につける」です。

専門スキルの習得を目標にする

稼ぐことを目標にブログを始めるから、心が折れやすいんですね。

さっきも見せたとおり、ウェブを本業にしているぼくでも新しいブログを始めた場合、最初の売上まで半年かかります。

成果が得られない半年をひたむきに頑張れますか?

そこで目線を変えて、「専門スキルを身につけること」を目標にしてみます。

  • プログラミング、ウェブデザインのようなITスキル
  • 会計士やファイナンシャルプランナーのような資格習得に必要な知識

こうした専門分野のスキルか知識の習得を目指し、ブログを書くわけです。

スキルを育てる過程

新しいスキルの学習過程をブログに記録するメリットはたくさんあります。

まず一番のメリット。

専門スキル・知識の上達のほうがブログ収入の成果よりも実感しやすいため、心が折れにくく、ブログを続けやすいんですね。

その他のメリットは以下。

  • ブログに学習過程を記録することで、知識・スキルが定着しやすい
  • 専門分野を持てることでブログからの収入を最大限にできる
  • 専門分野があったほうが読者をファン化しやすい
  • 専門分野を活かしてオリジナル商材を作れる

などなど、なかには「ブログで稼ぐコツ」で説明した専門分野を持つことのメリットと重なる、つながるものもありますね。当然、それを狙ってるんです。

何度も繰り返しになりますが、だれでも書けることでは稼げません。専門分野を持つことで単価の高い広告を扱うことができたり、利益率の高いオリジナル商材を売ったりができます。

専門スキルを身に着けていく過程は、ブログのネタにしやすく、ブログを継続していくことにも役立ちます。

だから、これからブログを始めようとしている人は、お金以外に何かひとつ専門的なスキルを身につけていくことも目標にしましょう。それが最終的にブログで稼ぐという目標も叶えるからです。

これからでもブログは儲かるの?

本音をいうと、見通しは暗いですよね。

といっても、稼げないと絶望しているのではなく、今までよりもっと難しくなっていきそうだなあと少し悲観的に考えてます。

稼ぐためのハードルは高まるばかり

ブログを利用したビジネスへの参入が増える一方です。この記事を読むあなたもそうですし、豊富な資金と人材を武器に大手の企業もたくさんブログを始めてます。

ブログ収入は、なんといってもアクセスありき。アクセスの増減は検索結果の順位で決まります。ライバルたちが増えすぎて検索結果の上位を狙う競争は激化。

そのうえ不安なのが、上位へのランクインが成功したとしても、それが長く続くとは限らないことです。

最近も大きく検索順位が変動する事件がありました。アクセスが0に近くなるほど順位が急落したブログもたくさんあるようです。Twitterで悲劇の報告をたくさん散見しました。

以下はぼくのブログの順位変化をグラフにしたものです。上位をキープしていたはずが突然圏外に、戻ってきたと思ったら再び圏外。このような順位の乱高下は珍しくありません。

時突然急落、突然急上昇

ブログで稼ごうとするのは、不安定な波が荒立つ海を手漕ぎのボートで航海するようなもの。といってもこれはどの業界にも共通していることですね。

市場が成熟してくると競争が激化、工夫なしで継続的に儲けるのは難しくなります。ブログだけが楽に稼げる場であり続けるわけがありません。

月に5万円くらいの収入なら半年くらいコツコツを積み上げれば、いままでどおり可能だと思います。でも、50万、100万をひとつのブログから長く稼ぎ続けるのはこれからもっと難しくなっていくでしょう。

だから、収入のめどがたってないうちにブログで独立なんて考えるのは危険ですよ。「フリーランス=ブログで好きに書いて稼ぐ人」だと勘違いしてる人もいますよね。

フリーランスに憧れるなら、お金に変えられる専門スキルを身につける方法もあります。時間と場所に縛られず働けるのは、なにもブロガーだけではありません。

ほかにも自由に働く方法はあるのに、なぜあなたはブログにこだわるの?

プログラマー、ウェブデザイナー、翻訳家など。手に職さえつければ自由な働き方ができる職種は多いです。

ぼくもそうですね。確かにブログで広告収入は得ていますが、土台はウェブデザイナー。仮に今後ブログで稼ぎがなくなってもウェブデザイナーとして食べていけます。

「ブログを書くことだけで稼ぐ」を目標にすると、あとで成果がでなかったときにつぶしがききません。ここもブログを書くついでに「専門スキルを身につける」を勧める理由です。

もしこれから収益化を目標にブログを始めるなら?

ぼくなら並行してプログラミングを勉強すると思います。

BLOG Programming

勉強するための環境は有料/無料、オンライン/オフラインでかなり整ってますからね。プログラミングの学習過程を記録する目的でブログを更新していくでしょう。

プログラミングに関わるアフィリエイトの広告は報酬が高いものが多いです。わずかなアクセスでも稼ぎやすいですし、もし、ブログで稼げない将来が待っていても身につけたプログラミングのスキルは無駄にはなりません。プログラマーになればいいわけですから。

以下はプログラミングの学習サイトです。ぼくはやっぱりウェブ関連のプログラムを勉強したいです。初心者でも技術的に学びやすいですし、就職先やフリーランスでも受けられる案件が豊富なので将来性もあります。

【CodeCamp】Rubyを使ったwebサイト作成スキルコース

【TechAcademy】RubyでWebサービス作成コース

プログラミングよりもデザインのほうが合ってそうな人は、ウェブデザインのスクールへ行くのもありです。

以下の記事で、それぞれプログラミングスクールとウェブデザインスクールの選び方をまとめました。参考にしてみてください。

プログラマー/ウェブデザイナーなら在宅で働けます。ネットが繋がる国であれば海外ノマドも可能。以下のようなプログラマーが仕事を得るサイトを見てみると、プログラミングがどの程度の収入になるのかわかります。

フリーランス向け!Webエンジニア・デザイナー案件情報サイト

波が激しいブログ収益に頼るよりも、よっぽど収入を高く安定させられそうです。

ブログだけにこだわらず、ブログをきっかけにもっと視野を広げこれからの働き方を考えてみるのはいかがでしょうか。

こちらもcheck!フリーランスのあなた。確定申告はお済みですか?

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