事務所への電話を050 plusに転送すれば国際電話の受信料を払わずに済む。嬉しい

Author: ウェブさえ |
2018年11月21日
カテゴリー フリーランスの生活・仕事術
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スマホを握ってる様子

海外にいて日本のクライアントさんとお仕事をするのに、IP電話は欠かせないツールの一つです。最近はLINE電話を使う頻度が増えてきてたけど、今日からはまた「050 plus」の方へ傾きそう。

さて、「050 plus」はIP電話アプリ。一般電話回線を利用するのとは異なり、Wi-Fiや3G経由で電話できるので、通話料をかなり節約できます。

今までずっと、事務所にかかってきた電話の転送先を「090〜」に設定してました。事務所不在のとき(って常にですが)、スマホで電話を受けたいからです。でも、海外にいると「事務所→スマホ」の国際通話料金を負担しなくちゃダメで、

ここが高い

これが本当にツラかった。

転送先を「050 plus」にできれば、負担額は国内通話料金と同等。ずいぶんとラクになるのに。確か「050 plus」に電話をかけると、かけた方に「今からIP電話へお繋ぎしますよー」的なアナウンスが流れていた記憶があります。だから諦めてました。

事務所にかけた電話が突然、IP電話へ繋げられたことがわかる。それって、電話をかけたヒトによっては気色悪く思うかなあと。

どこにつながるんだ?

かけたヒトが払う料金は何も変わりませんが、変な誤解を与えそうです。

でも、もうそのアナウンスはなくなったみたいですね。今日、何の気なしに自分の「050 plus」にかけてみて気づきました。

これってボクにとっては革命に近い。転送先を早いこと「050 plus」にしてしまおう。これからは国際電話の受信料を払わなくて済みます。毎月の電話代をぐっと節約できる!

「050 plus」はMacにもインストールできるので、常時立ち上げておけば、固定電話のようにも扱えます。

外出中でも、スマホがWi-Fiか3Gでネットにつながってるので、問題なく「050 plus」で電話を受けられます。万が一、電波が悪かったり、その他何かの都合で接続が微妙なときでも、留守電が付いてますし、着信があったことをメールで知らせてくれる機能もあるので、大丈夫。

しかし、いつからアナウンスがなくなったんだろう? 嬉しいわ〜。

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著者情報:この記事を書いた人

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web業界14年目。フリーランスwebデザイナーとして活動後、法人化。今でも年間100件以上のウェブサイトの企画・制作に関わっています。

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