海外で一ヶ月滞在するならどこが良いかなあ?家賃とネット速度を条件に探せるアプリ
ブラジルワールドカップが迫ってますねー。馴染みの友人たちと観戦したいので、W杯期間中は海外をやめて東京に滞在する予定。ちなみに、W杯のテレビ放映時間をまとめた記事が以下にあります。
さて、そのあとはどこにしようかなあ。鍵は家賃(住居)とネットの速度です。二つのアプリをいじくりながら、次の海外ロングステイの計画をぼんやりながらも練ってみました。
1. airbnb
airbnbは、物件を家主からレンタルできるアプリ/Webサービスです。物件の検索から予約、そして決済までを全部アプリで完結できます。
物件を貸し出している家主は世界中にいて、物件の中には普通では味わえない暮らしっぷりを体験できるところも。
airbnbによるイチオシを覗くと、「手づくりの家」や「星空の下」など、色々と珍しい家がまとめられていて、面白いのは「呪われた家」なんていうのもあります。
手作りの家
星空の下
呪われた家
こんなところで一度は生活してみたいですね。他にもおすすめは以下のリンク先で。
こうしたオススメの中から選ぶのもいいし、地図から、あるいは、条件を組み合わせて、好みに合う物件を検索することもできます。
地図から探す
試しにバンコク周辺を探してみました。たくさんありますね。
カレンダーで宿泊期間を設定
マンスリー契約も可能で、日数計算による宿泊代よりも割安になります。
海外ロングステイといいながらも、ビザの都合で滞在できるのは、だいたいどの国でも三ヶ月くらいが限界です。一年以上となれば、現地の不動産屋に行って幅広い選択肢を得られますが、三ヶ月を越えない場合、手頃な物件を見つけるのが難しいんですよね。たやすく見当たるのは、まったく身の丈に合わない高級コンドミニアム的なやつばかりで。airbnbは宿泊日数が自由で、もちろん予算の範囲も設定できるのがすごくイイ!
選べる物件タイプ
物件のタイプも3つから選べます。
知人がいない外国へ一人で長期滞在するのが不安なら、シェア物件を選べば安心です。
物件の持ち主をホストと呼びます。世話好きのホストも多く、観光情報を教えてくれるだけでなく、現地で流行っているレストランや観光スポットへ積極的に連れていってくれるホストもいるそうです。
2. speedspot
speedspotは、ネットの接続速度を測れるアプリです。結果を共有できるのが良いところ。
Speedtest スピードテスト SpeedSpot Wi-Fi Finder Speed Test Wlan WiFi Hotspot Map
カテゴリ: ユーティリティ
価格: 無料
再び、たとえばバンコク
こんな風にネットの接続スピードを渡航前に把握できます。
仕事柄、ネットの速度は最優先。下調べなしに行くのはかなり不安です。計測例が少ないエリアが多いので、これより広範囲にかつ正確に現地のスピードを知れる方法/ツールがあったら教えて欲しいですー。
以上!
W杯が終われば夏ですね。海の近くがいいかなあ。
ほな、ごゆるりとー
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