【これが正しい】初めてのWordPressでホームページの作り方

2021年3月8日
カテゴリー WordPress
B!

WordPressのメリット

WordPressを利用すれば、「お金をかけず簡単に立派なホームページを作れる」。

それって本当?

本当です。でも、実は、なめてかかかると大怪我する危険性もWordPressは持ってます。

実は、WordPressで作ったホームページは

  • ハッキングされやすい
  • 表示が遅くなりやすい
  • 定期的なメンテナンスが必要

など、初心者には注意が必要な部分もあるんですね。

こういうWordPressのデメリットを知らないまま、企業や店舗のホームページを作ってしまうと、あとで個人的に後悔するだけでなく、事業の売上や顧客の信頼を大きく失ってしまうことにもなりかねません。

そんな大失敗を避けるために、特に初心者は以下の3点を理解しておきましょう。

  • ホームページ作成に嬉しい「WordPressのメリット」
  • なめるな危険「WordPressのデメリット」
  • WordPressを使った「正しい」ホームページの作り方

店舗や企業サイトの作り方を知りたい。
サークルや趣味のためのホームページの作成方法を知りたい。

このような方に、もしあなたが当てはまれば、ぜひ最後までお付き合いください。

※記事中では、「ホームページ」という語句で会社や店舗用のWebサイトを指し「ブログ」と区別して使っています。

やっぱりWordPressは難しい?
インストールやテーマの設定など、やっぱり難しいという人のためにもっと簡単なホームページを作成するためのツールを以下で紹介してます。

【ホームページ作成ツール18個】初心者向け無料ホームページの作り方

あなたがもし、超がつくほどの「WordPress初心者」なら
WordPressについてまったく何も知らない超初心者の場合は、先に以下の記事を読んでおくと今回の「WordPressを使ったホームページの作り方」がさらに理解できると思います。

【急募】WordPressの使い方を初心者にザックリ教えろ。

WordPressでホームページを作るときのメリットとデメリット

WordPressを使ってホームページを作るとき、注意したいのが、メリットだけではなくデメリットもあるところ。

以下で、10個のメリットをあげながら、注意したい点も詳しくお伝えしていきます。

WordPressでホームページを作成する前の予備知識として必ず理解しておきましょう。

1.安く始められる!

無料でダウンドードできる

WordPressは無料でダウンロードできるソフトです。(WordPress 日本語版

無料だと「ちょっと試してみるか」となりやすいですよね。そんなお試しユーザーも含め、いまもWordPressのユーザーは増え続けています。その様子は、WordPress ダウンロードカウンターで見られます。数字がドンドコ増えていきます。

ちなみにブラウザの拡張機能を使うと、どのホームページがWordPressで作られているか分かりますよ。Chromeの場合ですが「Wappalyzer」をインストールすると、下の図のようにWordPressのロゴで教えてくれます。

Chrome Sniffer

この機能拡張でネットを巡っていると、いかにWordPressで作成されたホームページが多いのか驚きます。気になってたあのサイト、「え、WordPressだったの!?」。これよくあります。

無料でダウンロードしたWordPressは、サーバーへインストールして始めて利用できるようになります。

最近はレンタルサーバーの価格もずいぶん安くなりました。WordPressをワンクリックで簡単にインストールできる機能が付いてるサーバーも月額500~1500円の範囲で借りられます。

制作会社へ依頼してホームページを作成すると、「初期費用にウン十万円、月額費用にウン万円」はざらです。WordPressとレンタルサーバーを自前で用意すれば、その何十分のイチのコストで済みます。

ただ、重々覚悟しておきたいのは

費用的な負担は減る一方で「手間」が増えるということです。制作会社へ依頼すれば、WordPressのメンテナンスやセキュリティなど面倒を見てくれます。お金を払ってるわけですからね。

WordPressのユーザーの多さは、先のカウンターで見たとおりです。ユーザーの多いWordPressは、悪質な攻撃の標的にされやすく、セキュリティはWordPressを運営するとき、最大の関心ごとです。

WordPressの状態を安全に保つため、システムのバージョンアップやデータのバックアップなどを常に心がける必要があります。

これらをすべて、制作会社を頼らない限り自分でしなくちゃいけません。WordPressを運営する最中は、様々なトラブルが発生します。安さの一方で自己責任の負担が増えることにあらかじめ腹をくくっておきましょう。

心配な人は、

せめてレンタルサーバーはしっかりしたものを選ぶべきです。WordPressは重くなりがち。レンタルサーバーの機能が貧弱だと、表示に時間がかかり、サイトへの訪問者にもストレスを与えることになります。

エックスサーバーを利用するWordPressユーザーは多いですね。データベースの設定方法に少し癖がありますが、アクセスが多くなっても軽快にさばいてくれる、なかなか信頼できるサーバーです。

無料でエックスサーバーを試してみる

WordPressに特化したサーバーもあります。セキュリティ面の機能やデータの自動バックアップなど、WordPressを守る機能が豊富です。

WordPress専用の『wpXレンタルサーバー』を見てみる

2.初心者でも始めやすい

専門知識不要

費用だけでなく、技術的にも始めやすいのが、人気の理由のひとつです。

上で紹介したワンクリックでWordPressをインストールできるレンタルサーバーも増えてます。ひとつずつインストールの作業を自分で進めていく場合も、マニュアルにしたがって進めれば、それほど苦労なくできるはずです。インストール時のトラブルについても、ネットを検索すれば、ほぼ解決策が見つかります。

ただ、始めやすいのですが、その後は常に学習が必要になります。WordPressの醍醐味は、自分好みにカスタマイズできるところです。インストール直後の状態のまま使い続けるユーザーもいますが、せっかくいろいろいじくれるのでもったいない気がします。

ビジネス用のホームページを作成する場合は、業種や商品に合わせたデザインへ変更する必要がでてきます。例えば、「お問い合わせフォーム」のような、売上に結びつく重要な機能も欲しくなるでしょう。

このようなユーザー独自のわがままを叶えられるのがWordPressですが、叶えるためにはもちろんスキルアップへ積極的へ取り組んでいかなくちゃいけません。

3.スキルアップ!

楽しくレベルアップ

すでにあげたように、自分でWordPressを管理してくのは、制作会社に依頼するより費用的な負担は下がりますが、そのぶん労力がかかり、手間が増えます。

でも、それは考え方によっては悪いことではありません。「あれがしたい、これがしたい」とその方法を調べていく過程で色々な知識とノウハウが身につきます。

WordPressをカスタマイズする方法だけでなく、アクセスアップの方法もそうですし、文章を書くときのテクニックもあてはまります。WordPressを運営してく過程では、本やネットで勉強する機会が無理やり増えます。

制作会社にホームページの作成を丸投げしてしまうと、絶対に得られない知識やスキルを身につけることができます。これって実はかなりのメリットだと思いませんか?

4.テーマ

テーマを選び放題

WordPressのデザインは「テーマ」と呼ばれる機能で、簡単に着せ替えることができます。

テーマは無料/有料で配布されています。センス溢れるクリエイターが作ったテーマは眺めるだけでも楽しく、種類が豊富で、どんな業種でもマッチするデザインを必ず見つけることができます。

テーマを自作することも可能です。HTML・CSSやPHPなど高度なスキルが必要ですが、まずは他人が作成したテーマを少しずつ改造しながら、カスタマイズの技術を身につけるといいです。

他人のテーマを選ぶときは、注意しましょう。なかには、ウイルスを隠し持ったテーマや構造的に悪意が込められたテーマがあります。安心なのは、公式テーマを利用することですが、その場合も常にテーマのバージョンを最新に保ち、セキュリティへの関心を持ち続けることが大切です。

5.プラグイン

プラグイン

WordPressは、プラグインと呼ばれる用途別に配られているプログラムを追加することで、どんな機能も実現できます。

例えば、ホームページのアクセス集計。大切なデータを自動的にバックアップ。ホームページ上からお問い合わせを受信できるメールフォーム。写真をダイナミックに入れ替えるスライドショー。などなど、どんな「したいこと」も、それを叶えるプラグインを追加すれば可能になります。

プラグインを公式に紹介しているサイトはこちら(Plugin Directory)ですが、英語なので難しいかも。なので、したいことがあれば「wordpress したいこと プラグイン」のようなキーワードで検索するといいでしょう。日本語の情報が続々出てきます。

6.どんなホームページも可能!

テンプレートとプラグインをうまく組み合わせることで、どんなタイプのホームページも作れます。

クレジットカードによる決済機能付きのネットショップ。エリアや家賃で物件を絞り込み検索できる不動産サイト。登録ユーザーだけが写真をダウンロードできる会員制サイト。このような特殊なホームページは、制作会社に頼めばとんでもなくお金がかかってしまいますが、WordPressならお手軽です。

最近ではホームページのモバイル対応が必須になっていますが、それもテンプレートやプラグインを使えば簡単です。

以下に、ちょっと特殊なプラグイン(なのに無料!)を紹介します。普段よく使わせて&参考にさせていただいております。感謝!

7.ホームページと一緒にブログもできる!

ブログを更新できる

WordPressは、ホームページの中にブログを設置できます。

会社概要や業務内容など固定の情報で埋められたホームページは、話題になるきっかけをなかなか作れず、アクセスを増やしにくいという弱点がありますが、ブログによってその弱点を改善することができます。

これは、ウェブさえのアクセス解析から引っ張りだしたデータです。

アクセス解析

日別のアクセスの変化を表していますが、ところどころ噴火したように尖った山がありますね。これは突発的にアクセスが増えた日です。実に、ブログの更新日と一致します。更新がアクセスを増やすきっかけになっていることが分かります。

そして、これは。

ウェブさえのアクセスランキング

左がタイトル・右がアクセス数です。ブログ内でアクセスが多い記事を順に並べました。

タイトルを見ると、どんなターゲットを意識して書かれた記事なのかわかります。例えば(4)は「これからホームページ制作を検討している人」です。こんなふうに、ブログを利用すれば、記事ごとにターゲットを意識して集客できます。ブログの大きな利点です。

8.SEOしやすい

SEOに強い

ホームページにとって、検索にヒットするかどうかは一大事ですよね。でも、そのためのSEOは、専門家同士でも意見が衝突するくらい複雑で色々なテクニックを含んでいます。初心者さんはお手上げでしょう。

WordPressはSEOに取り組みやすい仕組みを持っています。初心者でも簡単に設定できるSEO向けのプラグインは、種類豊富に存在します。テーマもSEOを意識して作られたものがたくさんあります。

最近は検索エンジンの能力が高まり、人間にとって価値の高いコンテンツ(ページや記事)ほど検索上位へ表示されるようになってきました。

WordPressがもともと持つSEO向けの機能に乗っかり、質が高い情報を提供することに集中さえすれば、専門的なSEOのテクニックを駆使しなくても、検索経由のアクセスを増やせます。

9.いつまでも長く使える!

ずっと一緒

WordPressは常に最新のバージョンが発表されています。その時代に求められた機能を率先して試してみることが出来ます。

インストール直後から、更新し続けたコンテンツは自分の、あるいは会社の資産として残ります。デザインに飽きれば、テーマを変えるだけで済みます。今まで蓄積してきた情報価値を失うことなく、新しい外観でホームページをリニューアルできます。機能的に不足してれば、プラグインで補強できます。

長く使えば使うほど、自分好みのシステムに育てていけるのがWordPressです。

ただ、長く使うためには日々のメンテナンスが重要です。もうすでにさんざん書いてきたように、セキュリティへの関心をキープし、データのバックアップをこころがけ、いつもWordPressの状態を気にかけている必要があります。それを面倒だと思うなら、費用を捻出して制作会社へ預けるべきです。

10.情報が多い!

ユーザーが多いから困らない!

WordPressユーザーの多くは、自ら積極的に情報を発信しています。本当に頼りになります。

どんなトラブルでも検索すれば必ず解決策を発見できます。公式の掲示板もあり、情報収集に役立てられます。WordPressの情報を届けてくれるブログもたくさん見つかりますし、インストールからオリジナルのテーマ開発まで詳しく解説してくれてる書籍もたくさんあります。

WordPressのファンが集うイベントも全国各地で開催されています。

WordPressを自分で運営していくのには、苦労が絶えません。でも、手間さえ惜しまなければ、情報収集には困りません。制作会社を頼らなくても、頑張りしだいで、いろいろなんとかなるものです。

WordPressを使ったホームページの作り方【3ステップ】

これまでお伝えしてきたことを理解しておけば、WordPressを使ったホームページの作り方でつまづくところはないはずです。

実際、ホームページを作るだけでなら以下の3ステップで完了できます。

  • 1. WordPress用のレンタルサーバーを借りる
  • 2. ホームページ用のテーマを選ぶ
  • 3. ホームページを作ったあとは保守していく

1. WordPress用のレンタルサーバーを借りる

記事の最初のほうで、WordPressはダウンロードして使うソフトだといいました。

でも実際は、WordPress用に正しくレンタルサーバーを選べば、ダウンロードの手間は不要。

WordPress用の正しいレンタルサーバーとは以下の条件を備えたものです。

  • 簡単インストール機能付き
  • セキュリティ機能付き
  • 自動バックアップ付き

上記の3つの条件を満たし、できるだけ動きが速いレンタルサーバーを選びましょう。

動きが遅いレンタルサーバーを使うと、ホームページの表示と管理画面の挙動の両方がもたつき、ホームページへの訪問者と管理者の両方にストレスを与えることになります。

個人的なおすすめは「エックスサーバー」です。

この度、上記の3つの条件を満たすレンタルサーバー11種類で、速度を比較した結果、もっとも速いレンタルサーバーがエックスサーバーでした。

無料でエックスサーバーを試してみる

速度比較の結果は以下の記事で見られます。

2. ホームページ用のテーマを選ぶ

テーマはWordPress用のテンプレートです。

テーマを使えば、単にホームページの見た目を変えるだけでなく「できること」も増やせます。

難しいのが、なんと8,000以上も存在するテーマの中からひとつお気に入りを見つけること。

こちらの「WordPressテーマを比較している記事」で取り上げているように「アフィリエイト用テーマ」やブログ向けのテーマは多いのですが、ホームページに最適なテーマは少し見つかりにくいかもしれません。

まずは、企業サイトなら「lightning pro」がおすすめです。
機能もデザインもシンプルなので初心者にも使いやすく、見た目がきれいで信頼感のあるホームページを作成できます。

lightning Proに関して詳しく知りたければ以下の記事をどうぞ。

美容・サロン系なら以下のテーマ。

飲食店なら以下のテーマ。

このようにどのような業種でも最適なテーマが見つかります。

テーマを適用後は、ホームページ内の各ページへ内容を入れていけば完成。

3. ホームページを作ったあとは保守していく

ホームページが完成したあと必要なのが「保守」と呼ばれる作業です。

WordPressを快適に使い続けていくための作業で、具体的には定期的に以下の2つを行います。

  • システム・テーマ・プラグインのアップデート
  • データのバックアップ

以上です。

WordPressの主にメリットの方へ焦点を当てながら、WordPressでホームページを作成するときの「作り方」もお伝えしてきました。

少し角度を変えてデメリットのほうからWordPressのリスク対策としてインストール前にできることもまとめているので、使用前にはこちらも参考にしてください。

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