WordPressのレンタルサーバー比較。おすすめは?

2017年6月1日
カテゴリー WordPress

初心者でもWordPressを一瞬で始められるレンタルサーバーを比較

WordPress向けのレンタルサーバーを比較してみました。どのレンタルサーバーがおすすめかを詳しく説明していきたいと思います。

最近、WordPressを簡単にインストールできるレンタルサーバーが増えてます。そのレンタルサーバーのほとんどが、1〜2週間程度の無料お試し期間を提供してます。

どのレンタルサーバーにも簡単にWordPressをインストールできる機能が付いてます。技術的なハードルも低くお金もかけず気軽にWordPressを試せるわけです。

いままでWordPressを触ったことがない初心者さんこそ、ぜひこの機会に試してみてください。

WordPress向けのレンタルサーバー 比較表

対決

WordPress用におすすめのレンタルサーバーを比較した表です。料金や機能をざっくりと比べられます。

ネット上の口コミでよく目につく人気のレンタルサーバーを5つピックアップしました。ユーザーが増えるほど賛否両論にわかれますが、数あるレンタルサーバーのなかで、どちらかというと良い評判の方が目に付く、コストパフォーマンスの高いおすすめのレンタルサーバーを選出しました。

この5つのサーバーはボクもよく利用してます。クライアントさんの予算や作成するサイトの仕様に合わせて選んでます。レンタルサーバーを選ぶときのヒントになれば幸いです。

エックスサーバー ロリポップ さくらサーバー シックスコア wpX
初期費用 3000円 1500円 1029円 6000円 5000円
月額費用 900円 500円 515円 1800円 1000円
容量 200GB 120 100GB 50GB 30GB
マルチドメイン 無制限 100個 20個 5個 10個
MySqlの数 50個 30個 20個 5個 wp10個
インスト可
転送量 70G 100G 80G 50G 50G
電話サポート
自動バックアップ 300円 ×
特徴をひとことで 一番人気 激安 安い 安定性 WP専用
公式サイト エックスサーバー ロリポップ さくらサーバー シックスコア wpX

複数の料金プランを提供しているレンタルサーバーは、WordPressを走らせるなら「最低限このプランで」というプランで比較してます。

サーバーを比較するポイントは、

  • 予算(初期費用・月額費用)
  • サイトの規模(容量)
  • 設置するWordPressの数(マルチドメインとMySqlの数)
  • 目標のアクセス数(転送量)
  • PCスキル(電話サポートがあるか)

をあげて比べています。表では、各レンタルサーバーが提供するプランで、一番安くWordPressをインストールできるプランを比べています。

また必須条件として、以下の3つの機能が備わるレンタルサーバーだけに絞りました。初心者さんにとって、非常に重要な機能です。

  • 1.WordPressを初めてでも簡単にサーバーへインストールできる機能
  • 2.WordPressを守るセキュリティ対策
  • 3.WordPressの復旧に役立つ自動バックアップ

まずは、この3つの機能から紹介していきます!

1.WordPressを初めてでも簡単にサーバーへインストールできる機能

インストールボタン

今回紹介するどのレンタルサーバーにもついてる、この便利な機能が付いてます。

レンタルサーバーのコントロールパネルへログイン後、画面の指示に従い2、3回クリックすればインストールが完了します。

以下は、普通にWordPressをサーバーへインストールする方法です。

  • 1. 公式サイトからWordPressをダウンロードしてくる
  • 2. サーバーへFTPソフトを使ってアップロードする
  • 3. データベースを用意する
  • 4. ブラウザからWordPressの初期設定をする

わずか4ステップですが、慣れるまでは大変な作業です。普段、あまりPCを使わない人にとっては、かなり難易度が高いと思います。それを数回のクリックで解決できるのが、レンタルサーバーに備わる「簡単インストール機能」です。

簡単インストール機能を使えば、このようにすぐWordPressでのブログやHPの運用を始められます。エックスサーバーを例に流れを紹介します。

WordPressをエックスサーバーにインストールする方法

1. レンタルサーバー(ここではエックスサーバー)と契約すると、レンタルサーバーを管理するための画面が与えられます。

その管理画面は「コントロールパネル」とも呼ばれ、下の画像のような画面になってます。ここにWordPressをインストールするためのメニューがあります。「自動インストール > プログラムのインストール」の順にクリックします。

自動インストール画面

2. インストールボタンが現れました。クリックしましょう!

インストールボタン

3. ブログのタイトルやユーザー名を入力する画面が現れます。

入力後に「インストール(確認)」をクリックします。これで完了、一瞬でWordPressをインストールすることができました。簡単でしょ。

インストール確認ボタン

初心者にありがちなミスで、「WordPressの重複インストール」というものがあります。

すでにインストールされているWordPressを誤って、上書きしてしまう失敗です。それがないよう、インストールの途中に警告してくれます。初心者さんには、とてもありがたい心遣いです。

重複インストールも警告

エックスサーバーの詳細を見てみる

2. WordPressのレンタルサーバーはセキュリティ重視で選ぶ

WordPressのセキュリティ

簡単に始められるWordPressですが、簡単なぶん、セキュリティには一層気をつけなくちゃいけません。セキュリティが甘いレンタルサーバーだと、悪質な攻撃に遭うリスクが高まります。

WordPressのことをいろいろ調べているうちに「セキュリティに気をつけろ!」いう忠告を目に耳にしたことはありませんか?

ユーザーが多いWordPressは、悪質な攻撃のマトにされやすいからです。被害を100%未然に防ぐことは難しいですが、レンタルサーバーの管理画面でできる設定をしているだけでも、ずいぶん攻撃に遭うリスクを下げられます。

再び「エックスサーバー」を例にします。他の4つのサーバーにも同様の機能が備わっているので、できるだけ早いうちに確認しておきましょう!

エックスサーバーのセキュリティ

レンタルサーバーに標準装備されているセキュリティ設定

WordPressセキュリティ設定は管理画面からすぐ見つけられます。

  • 国外IPアクセス制限設定
  • ログイン試行回数制限設定
  • コメント・トラックバック制限設定

この3つを管理画面で設定できます。

国外IPアクセス制限設定

WordPressに対する海外からの不正ログインを防御します。旅先でのブログ更新など、海外からWordPressの管理画面へアクセスする予定がなければ「オン」にしておくと安心です。

ログイン試行回数制限設定

WordPressを狙う攻撃でもっとも有名なのが「パスワード総当り(ブルートフォースアタック)」です。パスワードの組み合わせを短時間に何度もトライする方法でログインしようとする攻撃です。ひつこい攻撃を防ぐために「オン」にしておきましょう。

コメント・トラックバック制限設定

ブログ記事へのコメントやトラックバックは本来嬉しいものなのですが、悪質な攻撃に利用されることもあります。短時間に大量のコメントやトラックバックを残し、攻撃をしかけてくるヤカラが存在します。被害に遭わないよう設定すれば、特に海外からの攻撃を防げます。

エックスサーバーはSSLも無料!

SSLは、HPやブログをセキュリティ効果の高い環境で運営していくための機能です。Googleが勧めるサイトの運用方法でもあり、多少のSEOの効果があるといわれています。

これからサイトを開設するにあたって、非常にメリットの高い機能です。エックスサーバーを利用するならぜひ導入することをおすすめします。

SSLについては詳しく記事にしました。参考にしてみてください。

エックスサーバーの詳細を見てみる

3. 自動バックアップできるレンタルサーバーを選ぶ

バックアップで保管する

WordPressでブログを運営していく過程では、必ず定期的なバックを行いましょう! いつでも過去のWordPressへ復旧できるためです。

どれだけセキュリティに気を払っても、対策を上回るスキルと悪意を持った攻撃が存在します。サイトデータの改ざんや個人情報の漏洩や流出など、被害はあとを絶ちません。

また、ついさっきまで調子良かったはずのWordPressが、突然動かなくなることもあります。ブログを更新するときのふとした操作や、WordPressに慣れてきた人の多くがトライするカスタマイズ作業など、「WordPressの調子を悪くした原因は自分だった>< 」ということは将来的に必ず起きます。

どんな場合でも、どこに原因があっても、バックアップさえ手元にあれば、WordPressを元どおりに復旧できます。

しかし、WordPressのバックアップは非常に手がかかる作業です。サーバーを専門的な技術で扱う必要があったり、データベースの操作方法も知っておく必要があります。

そこで利用したいのが「レンタルサーバーに付く自動バックアップ」の機能です。

今回選んだ5つのレンタルサーバーの中で、さくらサーバー以外はすべて自動バックアップの機能がついてます(ロリポップは有料)。

例えば、これはエックスサーバーの管理画面です。こんなふうに自動バックアップの状況を確認できます。サイトとメールデータ、データベースを日ごとにバックアップしてくれています。

データベースのバックアップ

エックスサーバーの詳細を見てみる

これからWordPressのレンタルサーバーを選ぶひとは、特に以上の3つ(インストールボタン、セキュリティ設定、自動バックアップ)を条件に検討することをおすすめします。そのうえで、これからあげるポイントを比較して、最終的に決めるのがいいでしょう。

レンタルサーバーの予算(初期費用・月額費用)

予算、いくらお金をかけられるか

レンタルサーバーにかかるお金は「初期費用」と「月額費用」に分けられます。予算はこの二つの費用を合計して考えます。

初期費用はレンタルサーバー契約時に発生する費用です。多くのレンタルサーバーは定期的に、初期費用無料のキャンペーンを実施してます。タイミングよく狙えば、約1,000〜3,000円くらい節約できます。

契約後は、一ヶ月単位で月額費用が発生します。いわゆるランニングコストですね。契約時に、数ヶ月ぶんを、あるいは年単位でまとめて支払えば割引いてくれる場合があります。長くWordPressを使っていくつもりがある人は、長期でまとめて契約するのがお得です。

料金が高いほど、サーバーの機能も良くなるような気がしますが、事実ではありません。値段に現れないサーバーの個性があります。どのサーバーも得意・不得意があるのですね。そこを初心者さんが見極めるのは、なかなか難しいと思います。どのレンタルサーバーも無料体験期間を提供してます。うまく利用して、サーバーの癖や使い心地を体験してから、本契約へ進むのがおすすめです。

レンタルサーバーのディスク容量

保存できるデータ量

容量はやっぱり多いほど良いです。WordPressでサイトを構築したり、ブログを運営していく過程では多くのデータを消費するからです。

レンタルサーバーの中には、

  • WordPressの本体(システム)
  • デザイン
  • 記事
  • プラグイン

このようなデータを保存します。保存できるスペースには限りがあります。

将来的に複数のブログを運営していきたい人は、WordPressを複数インストールすることになります。そのぶん必要な容量も増えます。

デザインに凝りたい人も、容量を多めに用意しておきましょう。WordPressのデザインは、テーマと呼ばれるデータで構成します。複雑なテーマほど容量を消費します。

ブログで記事を更新する頻度や記事の内容によっても消費する容量が違います。テキスト中心の記事を月一回だけ更新する場合と、写真を多用した記事を毎日更新する場合を比べれば、もちろん後者のほうがたくさん容量を使います。

WordPressにはプラグインという方法で機能を拡張していける楽しさがあります。バックアップを自動的にサーバー内に貯めていくくプラグインのように、どんどん容量をうばっていくプラグインもあります。

こうしてみると、WordPressがかなり容量を食うことがわかりますね。ちなみにこのブログの場合、現在こんな感じに容量を使ってます。

使用量 ディスク容量
41840.808MB
41(GB)
50000MB
(50GB)

ブログ歴は2年半です。かなり制限に迫ってますね。更新頻度はひどいときで月一回です。のろのろと気ままに更新してますが、画像を多用した記事が多いく、サーバー内にはバックアップのデータも蓄積されています。このままだと、容量を増やすためのプラン変更の日が近そうです。

最近は安くても容量をタップリ用意してくれているレンタルサーバーが多いですね。契約後でも、容量変更に対応してくれるところがほとんどです。必ずしも最初から高いお金を出して容量を確保しておく必要はないかもしれません。

ただ、インターネットプロバイダーが、加入者に提供している無料のホームページスペースは注意が必要です。容量5G程度と少ないところもあります。同一レンタルサーバーでプラン変更はそれほど手間ではないですが、無料から有料のレンタルサーバーへ変更するのは、サーバーの移転作業がともなうので大変です。無料サーバーを利用しようとしているひとは、将来をよく考えてから決めましょう。

運営できるブログの数(マルチドメインとMySqlの数)で比較

WordPress何個必要?

将来的に複数のブログを運営していきたい人は、マルチドメインとMySqlの数が多いレンタルサーバーを選びましょう。

マルチドメインとは?

マルチドメインとは「独自ドメインを複数(マルチに)設定できる」という意味です。マルチドメインの数が、設定できる独自ドメインの数を表しています。

WordPressでブログを始める場合は、ぜひとも一緒に独自ドメインを取得したいです。独自ドメインでブログを運営していくほうが、もっと自分のブログに愛着がわきます。将来、サーバーの機能に不満が生じたり、容量が足りなくなって、レンタルサーバーを移転することになっても、同じドメインを使えます。同じドメインならURL(ブログのアドレス)も変わらないので、移転前まで得られたアクセスやSEOの効果も失わずに済みます。

独自ドメインは、SEOのメリットも多少あるといわれています。SEOは「検索エンジンからのアクセスを増やすための対策」のことです。独自ドメインを取得するだけで検索エンジンからのアクセスが増えるわけではないですが、いろいろなSEOを実践していく過程で、独自ドメインが土台として働きます。

MySqlとは

MySqlは、WordPressのデータを保存するために使うものです。ブログの更新情報やデザインの設定など、データを格納しておく場所で「データベース」というデータ格納庫の一種です。

MySqlが一つでも複数のWordPressをインストールできますが、データを管理する方法が難しくなってしまいます。格納しておくデータが複雑に増えるので、MySqlの動きが重くなるリスクもあります。動きが重くなると、ブログの表示が遅くなります。

このようなデメリットがあるので、MySqlの数がWordPressをインストールしたい数と一致するレンタルサーバーを選んだほうがいいです。

転送量でWordPressのレンタルサーバーを選ぶ

目標のアクセス数

目標のアクセス数が多ければ、転送量の多いレンタルサーバーが必要です。

転送量とは、ブログへの訪問者がページ閲覧時に受信するデータの量のことです。レンタルサーバーはこの転送量に対して制限を決めてます。制限を超えると、最悪の場合、ブログの表示ができなくなるので、アクセスを失うことにつながります。

じつはボクも経験しました。転送量が少ないレンタルサーバーでこのブログを始めました。最初は全然アクセスがなかなったのですが、約一ヶ月後、突然アクセスが殺到する機会に恵まれました。そこで転送量の制限をこえてしまったのです。ブログの表示が極端に遅くなり、最終的に完全にブログへアクセスできなくなりました。

例えば、このページ。データの量は9.24MBです。長文で画像も多く、かなり転送量を消費してしまう記事です。

例えば、転送量を「5G」と仮定してみましょう。5GBは「5000MB」です。「5000MB ÷ 9.24MB」で計算すると、541回のアクセスで限界に達することがわかります。こんなふうに計算すれば、一応必要な転送量に目安をつけられます。文字中心の記事を更新していく場合は、あまり気を使わなくてもいいかもしれませんが、写真を多用するつもりのひとは注意しましょう。

今回、紹介しているサーバーはすべて50Gを超えていますね。昔はロリポップの転送量は5Gでした。2015年の12月に大幅な改善が発表されました。転送量の面で他に大きく差をつけられていたロリポップ。これからは、なかなか働いてくれそうですね。機会を改めて、使用感をレポートできればと思います。

PCスキル(電話サポートあり)で比較

安心の電話サポート

電話で質問できる。これ、じつは初心者さんにとって一番欲しいサポートかもしれません。サーバーを管理していく間、WordPressを運営していく途中は、様々なトラブルが発生するからです。

管理画面の使い方がわからない。思った通りにサーバーが動いてくれない。画面が真っ白でなにも映らない。などなど。ブログをビジネスに利用している場合、一瞬の不具合が売上へ致命傷を与える危険もあります。

一刻も早く解決したい。そんなとき電話で質問できるのは、本当に心強いです。初心者さんは必ず電話サポートありのレンタルサーバーを選びましょう。

以上がレンタルサーバーを比較するときのポイントです。

では、もう一度比較表を。今まで説明してきたポイントに着目して比べてみてください。どのレンタルサーバーが自分に合っているか、決めやすくなったと思います。

なお、表では、各サーバーにおけるWordPressを利用できる最低限のプランで比較してます。例えば、ロリポップではひとつプランを上位へアップすれば電話サポートが付いてます。プランごとの違いは、公式サイトの方で必ず確かめてください。

エックスサーバー ロリポップ さくらサーバー シックスコア wpX
初期費用 3000円 1500円 1029円 6000円 5000円
月額費用 900円 250円 515円 1800円 1000円
容量 200GB 50GB 100GB 50GB 30GB
マルチドメイン 無制限 50個 20個 5個 10個
MySqlの数 50個 1個 20個 5個 wp10個
インスト可
転送量 70G 60G 80G 50G 50G
電話サポート ×
自動バックアップ 300円 ×
特徴をひとことで 一番人気 激安 安い 安定性 WP専用
公式サイト エックスサーバー ロリポップ さくらサーバー シックスコア wpX

最後に5つのレンタルサーバーについて、特色をサザっと紹介します。最後の決め手として、参考にしてみてください。

大本命 エックスサーバー!

エックスサーバー

ネットの口コミでも「イチオシ」という評判が多いエックスサーバー。ボクもそう思います。抜群のコストパフォーマンスを誇り、クライアントさんの案件でも、ダントツに採用している機会が多いです。以下で特集記事も書いてます。

サーバーのスペックは、並のブログなら十分なはず。月間70万PVくらいまでなら余裕でイケると思います。リアルタイムで突発的にアクセスが増えてもさばけるパワーを持ってます。

初心者さんにはあまり関係ない機能ですが、「cron」「phpバージョン」「php.ini」も管理画面から気軽に設定できます。WordPressのプラグインの中には、これらの設定をいじくらないと動かないものがあります。初心者さんでも、一応気に留めておくと、あとで役立つかもしれません。

すでに例としてあげてきたように、「簡単インストール機能」「セキュリティ設定」「バックアップ」は管理画面に完備している上に、最近、重要性が高まるSSLにも無料で対応できます。コストパフォーマンスとしては群を抜いてます。

サポートも早くて親切ですね。電話で質問や相談ができるのはもちろんです。メールでも深夜に送っておけば、明くる日の午前中には返事がありました。

あくまで趣味でブログを更新していくつもりの人にとっては、月額費用900円は決して安くないですね。でも、安心して長くWordPressを使っていく予定なら後悔はないと思います。本当に初心者さんから玄人さんまで満足できるレンタルサーバーです。

無料でエックスサーバーを試してみる

激安 ロリポップ

趣味ならロリポップ

クライアントさんが持ち込んでくるレンタルサーバーで、一番多いのがロリポップです。やっぱり安いからかな。

本音をいえば、WordPress用のレンタルサーバーとしては、ちょっと物足りなさを感じていました。でも最近になって、WordPressを高速に走らせる「モジュール版PHP」の機能が利用できるようになりました。

転送量が増えたり、アクセスが集中すると表示がもたつくという弱点も克服に向かっているようです。

転送量の面では、プランごとに40GB、60GB、100GB、無制限と大きく改善されました。昔は、「ロリポプラン:5GB/日」、「チカッパプラン:10GB/日」とかなり少なかったのですが、今はだいぶ平気そうです。

管理画面は、ポップな見た目のおかげで、初心者さんでも苦手意識を持たずに済みます。慣れやすいです。WordPressの自動インストールにも対応してますし、有料にはなりますがバックアップも自動で任せておけます。

初めてのレンタルサーバとしていままで以上にとっつきやすく、コストパフォーマンスも向上しましたね。

趣味として小さくブログを更新していきたいという人から、ビジネスのため本気でブログを更新していきたいという人まで幅広く対応できるようになってきたロリポップは、他のレンタルサーバーにとっても、さらに脅威になっていくことでしょう。

無料でロリポップを試してみる

安くて使いやすい さくらサーバー

さくらサーバー

とにかく安さを求めるなら、さくらサーバーの月額515円のプランがベストチョイスだと思います。

ロリポップほど転送量は少なくないので、さばけるアクセスも月間10~20万PV(ページビュー、ページ閲覧数)くらいなら余裕です。

簡単インストール機能については、先にデータベースを用意しておくことが必要なので、初心者さんは少し戸惑うかもしれません。公式サイトに用意されたマニュアルを参考にひとつずつ進めていきましょう。

残念ながら自動バックアップの機能はありません。「BackWPup」や「WP-DBManager」という名称で、バックアップを補助してくれるWordPressのプラグインがあります。さくらサーバーを利用する場合は必須です。

さくらサーバーの詳細を見てみる

ビジネス用なら シックスコア

シックスコア

ウェブさえで利用しているレンタルサーバーです。安定性も速度も満足してます!

公式サイトの中に「スピードテスト」というページを準備しているくらいですから、速度には自信があるみたいです。安定性も抜群です。

安定性が悪いレンタルサーバーの場合、サーバー業者のほうの不具合でサイトやブログの表示ができなくなることがあります。ビジネス用ブログや商用サイトに表示できない時間が生じる可能性があるのは、大変なリスクです。アクセスしようとしてできなかったお客様へ不信感を与えてしまいます。

シックスコアには、そのリスクがほとんどありません。そのためビジネス基準でもっとも信頼できるサーバーといえます。

シックスコアとよく比べられるのが「エックスサーバー」です。料金的にエックスサーバーのほうが安いですね。それなのに、マルチドメインやMySqlの数もエックスサーバーのほうが多いという。だったらエックスサーバーを選んだほうが良い気がしますね。

事実として、シックスコアはマルチドメインやMySqlの数が少ないです。しかしそのおかげで、接続スピードや安定性が他のレンタルサーバーに比べて優れています。

レンタルサーバーは、自分だけでなく他のユーザーと共有するのが一般的です。ユーザーひとりに対して、マルチドメインやMySqlの数が多く許されていると、ひとつのレンタルサーバーの中で、サイトやブログが乱立する状況を招きます。

ひとつのレンタルサーバーの中に、同時にいろいろなサイトやブログが存在するのはリスクです。同時に存在するサイトやブログの中には、スパム的な働きを行うものもあるかもしれません。悪意がなくても、知らずにサーバーの動きを悪くするサイトが存在している可能性もあります。

マルチドメインやMySqlの数が少なく制限されているシックスコアは、そういう他のサイトやブログの存在に影響を受けにくい利点があります。安定した速度を保ちやすく、常に正常な状態でサイトを公開し続けられます。だからビジネス用のブログにとって向いているといえるのですね。

シックスコアの詳細を見てみる

WordPress専用にこだわりたいなら wpX

wpX

wpXは、「WordPressしか使わない」という人のためのWordPress専用のレンタルサーバーです。

WordPressの使用を前提に機能が調整されたレンタルサーバーです。インストールするところから運営していく途中まで、必要な機能は完全に装備しています。セキュリティ対策や自動バックアップはもちろん、加えて、WordPressのためにサーバーのスペックを調整しているので、安定性も抜群、スピードにも不安はありません。

レンタルサーバーの内部を操作するためのコントロールパネルも余計な選択肢がありません。WordPressを使っていくために必要な設定項目だけに絞られています。初心者さんでも迷わないのがいいところです。

注意したいのは、WordPress専用と言っても、特殊なサイトを構築する場合は工夫が必要になることです。会員制サイトやショッピングサイトをWordPressで作成するとき、また、キャッシュと呼ばれる機能と関連する一部のプラグインを利用するときに注意が必要だと、WPXのサイトでも記載があります。

wpXの詳細を見てみる

以上です! 長々となってしまいましたが、結局は試してみることが一番だと思います。少しでもWordPressのレンタルサーバー選びに役立ててください。

エックスサーバー ロリポップ さくらサーバー シックスコア wpX
初期費用 3000円 1500円 1029円 6000円 5000円
月額費用 900円 500円 515円 1800円 1000円
容量 200GB 120 100GB 50GB 30GB
マルチドメイン 無制限 100個 20個 5個 10個
MySqlの数 50個 30個 20個 5個 wp10個
インスト可
転送量 70G 100G 80G 50G 50G
電話サポート
自動バックアップ 300円 ×
特徴をひとことで 一番人気 激安 安い 安定性 WP専用
公式サイト エックスサーバー ロリポップ さくらサーバー シックスコア wpX

複数の料金プランを提供しているレンタルサーバーは、WordPressを走らせるなら「最低限このプランで」というプランで比較してます。

あ、あとサーバーのスペックは企業努力によって常に向上しています。この記事の公開時と仕様が異なる場合があります。契約の前は必ず公式サイトを確認してください。よろしくです!

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