ホームページ作成ツールを無料もありで18個も!もう制作会社を頼らない。

制作会社を頼らずホームページを自分で作れるツール

ホームページ作成の方法を検索してきた方々、こんにちは!

今回のこの記事では、ホームページの作成に役立つおすすめのサービスばかりを特集します。

予算の都合で制作会社にHPの制作を依頼できない方には朗報です。取り上げたサービスは安く使えるものばかりで、中には無料でダウンロードできるツールもあります。

難しいんじゃないかと技術的なことも心配しないでください。PCが苦手な初心者さんでも、この記事を読めばそれぞれのサービス・ツールの使い方がわかり、オリジナルのホームページを作れるようになります。

スマホサイトやネットショップの作成に挑戦したい方は、こことは別の記事で特集してるので、そちらをお読みください。

それではいざ始めます。ついにホームページの作成方法を理解し、オリジナルのホームページを作る日がやってきました!

今回紹介するホームページ作成用のツール

最初にホームページ作成用のツールを12個紹介!

ホームページを簡単に作成できる「Webサイトビルダー」をご存知ですか?

Webサイトビルダーとは、簡単にいえばブラウザでホームページを作れるサービスのこと。今回は無料のものも含めてなんと13種類のウェブサイトビルダーを紹介します。

HTML/CSSのような専門知識を使わず簡単にホームページを作成できるものから、個性的でオシャレなホームページをデザインできるものまで、いろいろです。中には質問に答えるだけで自動でホームページを作ってくれるものまであります。

詳しい説明はあとでいいからというせっかちなあなたのために、12種類のwebサイトビルダーのうち特におすすめのもの7種類をランキング形式で表にしました。すぐに使ってみたい方は表の中のリンク先をお試しください。

さてさて、あなたはどれを選びますか? このあとじっくりとビルダーの特徴を説明していきます。ぜひお好みの一つを見つけてください。

名称 タイプ おすすめ度 公式リンク
1. グーペ お店のHPに最適 ★★★ 詳細はこちら
2. WIX 会社のHP向け ★★★ 詳細はこちら
3. Bind HPを自動作成 ★★★ 詳細はこちら
4. Strikingly スマホサイト向け ★★★ 詳細はこちら
5. Base ネットショップ ★★★ 詳細はこちら
6. IM-Creator オシャレなデザイン ★★ 詳細はこちら
7. Jimdo 初心者向け ★★ 詳細はこちら

Webサイトビルダーの基本的な使い方

これは、今回紹介するウェブサイトビルダーのうちの一つ、「IM-Creator」です。どんなふうにホームページを作っていけるのかが分かります。この60秒のビデオにまとめられた、ホームページ制作の流れを順番にすると以下のようになります。

  • 1. ブラウザでテンプレートを選ぶ
  • 2. テンプレートをカスタマイズ

たったこれだけ。実はどのwebサイトビルダーも同じ。おおよそこの手順でホームページを作ります。

ブラウザとは?

ちなみにブラウザとは、普段ホームページを閲覧するのに使っているアプリのことです。

Windowsなら「インターネットエクスプローラー(IE)」、Macなら「Safari」が標準でインストールされています。自由に機能を拡張できて、動作の軽い「Google Chrome」を利用している人も多いですね。

ブラウザからホームページを作れるので、もはや高価なソフトを買う必要なんてないですね。PCを開いてインターネットに接続すれば、だれでもすぐにホームページの作成を楽しめます。

カスタマイズとは?

カスタマイズは、編集や改造という意味です。

もともと決まったデザインのテンプレートを、管理画面から自由に編集していくことでオリジナルのデザインへ近づけていくことができます。

カスタマイズに必要なのは、マウスのドラッグ&ドロップとキーボードの文字入力だけ。特殊な操作は必要ないので、普段パソコンをメールやネットにしか使ってなくても編集方法につまづくことはないですよ。

ホームページビルダーって聞いたことがありませんか?

パソコンへインストールして使うホームページ制作用のソフトの名前です。

ご注意ください。今回特集するwebサイトビルダーも「ホームページビルダー」と呼ぶこともできます。でも同じ名前で人気のあるパソコン用のソフトと混乱するので、この記事では「ブラウザからHPを作れるツール=Webサイトビルダー」と定義して呼ぶことにしました。

では本題へ戻ります。

Webサイトビルダーの歴史は古く昔から色々ありました。でも、使い方がイマイチでテンプレートは種類が少なくデザインもダサくて、とても人前に出せるクオリティのホームページは作れませんでした。それがいまは、こんなにもオシャレなホームページをいとも簡単に作れるなんて。進化したんですね。

使いこなすための技術的なハードルはほぼ地べたくらいに下がりました。HTMLやCSSのような専門スキルは一切不要です。今回は初めてのホームページという素人さんでも、会社や自分のお店に使う本格的なビジネスホームページを作れます。

というわけで、今回試してみたwebサイトビルダーを各々詳しく紹介していきましょう。

1. 店舗用のHP作成ならこれしかない グーペ

グーペ

自営業でお店を切り盛りされている方は、特に予算の問題で制作業者を利用できないとお悩みのことが多いですね。

そこでグーペ(goope)です。月額たったの1,000円で、店舗用にじゅうぶんなホームページを運営できます。

Goopeはこんなサービス

お店のHPに必要な機能が全部ある
Goopeの機能

デザインがお店向けなのは当然、ネットからの予約に対応できたり、お得なクーポンを発行できたり、お店の集客に役立つ機能が満載です。

レストラン、居酒屋、カフェなどの飲食店はもちろん、美容室やエステサロンなど美容・健康系の店舗ビジネスまで、幅広く「お店」のホームページ作りへ対応できます。

簡単にメニューページを作れる
メニューの機能

飲食メニューやエステコースなど料金メニューのページを管理画面から簡単に作れます。

メニューの名称と値段を入力し、写真をアップするだけで、こんなふうにサイト上へ美しく反映されます。

メニューページ

営業カレンダーを簡単に更新できる
営業カレンダー

季節にあわせたセール情報や特別なキャンペーンなど、集客アップのためのイベントを営業カレンダーを使って告知できます。

デザインへこだわりまくることもできる
サンプルサイトー

例えばこれはこのブログ主「ウェブさえ」がグーペを使って作ってみたWebページです。このカフェは実存しません。和風なカフェのホームページ、ということで試しに作ってたのです。

元になるテンプレートをカスタマイズするには専門的なスキルが必要ですが、グーペならこんな風に素敵なデザインも作れるんだよという可能性が伝わるかと思います。

最初はやり方が分からなくても少しずついじくることでカスタマイズスキルがアップします。お店の営業のかたわら、技術の向上と共に少しずつホームページが自分好みに成長してくのは嬉しいのではないでしょうか。

今なら15日間のお試し期間を無料で利用できます。ホームページの作り方に悩む店長さんは、無料のうちに軽くでも試してみてください。飲食店のホームページの作り方はこちらでも特集してます。

グーペを無料で試してみる

2. 会社のホームページ作成なら WIX

wix

悔しいことに、優れたウェブサイトビルダーの多くは外国産です(頑張れニッポン!)。

WIXもそれに漏れずイスラエル発のサービスですが、完全に日本語に対応しているので使うときには困りません。日本語で文字を入力できるのはもちろん、管理画面も日本語で見られます。作成を進めるにあたって、言語の違いによるストレスはありません。

デザインは種類豊富なテンプレートから選べます。一般企業、レストラン、個人事業、ポートフォリオなど、業種や目的別にカテゴリーで分類されているので、自分好みのものを見つけやすくて助かります。

機能の拡張性も魅力ですね。オンラインで商品を販売できるショッピングカートの機能や、更新を簡単にできるブログなどを追加できます。最近はオンラインの予約システムも増えました。

どんどん新しい機能が発表されるのは、ワクワクしますね。新技術へ挑戦する開発側の姿勢が伝わってきます。

不人気なwebサイトビルダーを使うと、サービス自体が潰れてしまいHPも消滅するというリスクがあります。WIXの場合にそのリスクはなさそうですね。

ユーザーサポートも親切です。WIXを使いこなすためのマニュアルもちゃんと用意してくれてます。

ホームページを運営するのに役立つ情報を配信するブログもフォローしてみるといいでしょう。アクセスアップのノウハウ、集客用のSEO、デザインテクニックなど、読み応えの多い記事ばかりで本職のウェブデザイナーでも勉強になります。

世界的に見ておそらくユーザーの数は一番多いWebサイトビルダーなのではないでしょうか。納得できます。

デザインの選択肢は豊富で機能も盛りだくさん、おまけに優しいサポートもついてくる。今回が初めてのホームページという初心者さんから、高機能なウェブサイトを求める上級者まで満足できるサービスだと思います。

WIXでのホームページの作り方

サンプルとして、実際にWIXでホームページを作成してみましたよ。作成の流れを追ってみます。

1. ホームページのデザインはテンプレートから選びます

こちらからユーザー登録を済ませれば、すぐにテンプレートを選べます。テンプレートはカテゴリーに分かれているので、すぐに目的のテンプレートを見つけられます。

今回はレストランのテンプレートを選んでみました。

レストラン

2. ブラウザでテンプレートを編集

ブラウザで編集している様子

テンプレートを選択後、そのままブラウザで直接デザインを編集できます。上のように文字を打ち込んだり、

こんなふうに画像を差し替えたりを、目で見ながら簡単にできます。

画像を差し替えている様子

3. 公開もワンクリック

公開も簡単

好きなだけ編集を楽しんだあとは、「公開」ボタンをクリックするだけ。すぐにホームページを一般に向けて公開できます。なんて簡単なの!

WIXはこちら

3. 質問に答えるだけでHPを自動制作 簡単すぎる BiND BIND

BIND

これはヤバくないですか? ついにホームページの自動生成の時代が到来しました。

BINDは画面から投げかけられる質問へ順番に答えていくだけでホームページが勝手に作られていくのだそうです。早速試してみましょう。

BINDを使って自動でホームページを作ってみた

1. 作成開始の画面

BIND

あなた仕様のサイトを提案します。なんだかすごそうじゃないですか? 人工知能(AI)を感じますね。

ワクワクを抑えきれません。「サイト生成をはじめる」をクリックします。

2. 基本情報の設定

会社情報

サイトのタイトルと説明を入力します。企業のサイトを作ってみたいと思ったので、画像のような内容を入力しました。

そのあとメールアドレスを入力しサイトを作る目的を決めます。

3. 画像を登録

画像を登録

適当に作ったロゴとWebの会社っぽい写真を登録します。ドラッグ&ドロップで直接画面へ登録できるのは便利ですね。

オンラインマーケティングのタブレットの写真とか、まさにWebの制作会社にありがちですよね。ウェブサイトを作るときのプログラミングをしていく作業をコーディングというんですが、その写真もウェブ制作会社のそれっぽいです。

4. どんなサイトを作りたいか選ぶ

サイトの目的

目的別に選べるようです。会社のサイトを作りたいので、それを選びました。このあとさらに目的を詳しく聞かれます。

ブランドイメージの向上か資料請求がたくさん欲しいかなど、5つの選択肢から選びます。今回はブランドイメージをアピールしたいを選びました。

5. 会社のイメージカラーを選ぶ

会社のカラーを選ぶ

この中から好きな色を選びます。

信頼感が伝わるターコイズをチョイスしました。企業のサイトによく使われる色ですね。

このあと公開したい会社情報、資本金や代表者の指名を入力すると自動のサイト制作が始まります。

どんなサイトが作られるのでしょうね。楽しみです。

6. 自動でサイト制作中

自動でサイトを生成中

サイトの自動制作中は、BINDの詳しい操作方法のマニュアルが動画で放映されます。サイトができあがるまで、しばらく勉強のために見ておきましょう。

7. 完成! なんと3つもサイトをデザインしてくれる

完成したデザイン

この3つができあがったデザインです。

自動生成してくれるサイトの数が3つだなんて。太っ腹です。

どれを見てもなかなかのクオリティに驚きました。ここからさらにカスタマイズして、オリジナルのサイトをデザインできるわけですから、始まりとしては十分ですね。

画像だけじゃなくて、キャッチコピーや文章も入れてくれているのがありがたいです。正直、使ってみる前は自動生成なんてどうせしょぼいサイトしかできないんでしょと思ってましたが、良い意味で完全に裏切られました。BIND使ってみて損はありません。

自動でHP作成 BINDの詳細はこちら

4. スマホサイトを作るときの正解 Strinkingly

strikingly

特にスマホを意識したサイトを作りたい時に便利なwebサイトビルダーです。

使い方にもデザインにも無駄なものがなく、おしゃれなスマホサイトを簡単に作ることができます。

管理画面のデザイン性は今回の中で最高です。見やすくて、どこを触れば何ができるのかが調べなくてもわかります。

最近はスマホ対応なくてホームページの作成は語れません。スマホサイトは狭い画面でも見やすく、貧弱なネット環境でも表示を早く作ることが求められます。

Strinkinglyはまさにそういうタイプのウェブページを作れます。すでにホームページは持っているけど、スマホ対応がまだ。急いでスマホ用のホームページが欲しいという人にうってつけのwebサイトビルダーです。

5. ファッション&アーティスト系HP IM-Creator

IM-Creator

次は冒頭のムービーで紹介した「IM-Creator」です。

IM-Creatorは、他のWebサイトビルダーとはちょっと毛色の違う、奇抜でオシャレなテンプレートを選べます。名称通りに、特にクリエイターやアーティストの方々にマッチするサービスだと思います。

ホームページ作成の流れ(IM-Creator版)

今回作ったサンプルを例に、「IM-Creator」を使ったホームページの作り方を振り返ってみます。

まずはテンプレートを選びます。
テンプレートを選択

ユーザー登録をすれば、すぐにデザインをテンプレートから選べます。気に入ったテンプレートを見つけたら、そこからホームページの作成が始まります。

文章を差し替え
文章を差し替え

テンプレートにすでに書き込まれたテキストを自分用に差し替えていきます。

写真の編集や差し替えも簡単
写真の編集と差し替え

テキストだけでなく、写真もドラッグ&ドロップのマウス操作だけで差し替えられます。

ユーチューブの動画も貼付けたりして
ユーチューブ

動画を貼り付けるのも簡単です。

SNSのシェアボタンはそれぞれの配布先からソースを貼り付けるだけ
SNSと連動

facebookやTwitterの口コミ効果を期待してのものです。

アクセス解析(Googleアナリティクス)のセットアップも簡単。IDを入力するだけです。
Googleアナリティクスも簡単

ホームページへのアクセスを集計し、のちのアクセスアップへ役立てます。

他にも色々と。とにかくページ上に表示したい画像をドラッグ&ドロップで置いていくだけでホームページの作成を進められます。
ドラッグドロップ!
ここまで1時間くらいかな?で完成です。初心者でも簡単です! Web系以外のクリエイターやフォトグラファーなどフリーランスのポートフォリオにも向いてます。

6.無料でネットショップを開業 BASE

BASEは、今までのWebサイトビルダーと異なり、ネットショップを専門にしています。(WIXもネットショップを作れることは作れます)

初期費用も月額にかかる維持費も不要で、3分あればネットショップをオープンできるという驚愕のサービスです。

ネットショップをデザインする方法は、今までのWebサイトビルダーと同じ。テンプレート方式でショップのデザインを決められます。

商品の登録や顧客管理も簡単にできてクレジットカードの決済システムも利用できます。これが無料だなんて本当に信じがたいです。

ネットショップを無料で作成できるサービスは下記でも特集してますよ!

7.レスポンシブデザインを簡単に Webydo

Webydoは、これまで紹介してきたwebサイトビルダーより少し専門的な使い方ができるところに特長があります。

特にレスポンシブデザインについてカスタマイズできるところは魅力ですね。

レスポンシブデザインとは、スマホ時代の今に最適なホームページの作り方です。ひとつのデザインが画面幅に合わせて柔軟に変化してくれるので、デスクトップ、他タブレット、スマホへ一度に対応できるんです。

でもレスポンシブデザインを実行するには、ホームページの裏側に難しい設定が必要になります。それをWebydoの場合は管理画面から行えます。

例えば、デスクトップとスマホのデザインを、どの画面幅で切り替えるか、この設定をブレークポイントといいますが、これも簡単に管理画面で決められます。

使いこなすことでかなり本格的なホームページを作れるサービスなので、初心者さんよりは中級以上のWeb学習者の方に向いていると思います。

8.まだまだある日本語対応HP作成サービス Jimdo

Jimdoも日本で人気のウェブサイトビルダーです。日本語に完全対応しています。使い始めの登録から作成画面、アカウントの管理やサポートまで全部日本語が通じます。

スマホからデザインできるアプリも出てますよ。場所を選ばずベッドに転がりながらでもホームページを作成できます。

Jimdoの他にも日本語で使えるホームページ制作サービス

たくさんありますね。一挙に紹介します。

9. 海外向けのサイト制作に Voog

voog

有料サービスなので、WixやJimdoと比較すると特筆すべきメリットはないのですが、多言語サイトへ対応できるとというのは便利なところです。

最近は世界的に日本の認知が広まってますね。増加一方を辿る海外からの旅行客数にもそれが現れています。

英語だけではなく、中国語や韓国語にも対応した多言語サイトで情報を積極的に発信することで、国内だけでは得られたなかった需要を獲得するチャンスに恵まれます。

他のウェブサイトビルダーと比較して動作が軽いところも気に入りました。本当にネットサービスなのかと思うほど動きが軽くて、PC用のソフトと同じような感覚で作業が進められました。

キーボードショートカットも便利ですね。キーボードの操作だけで制作作業を進められるところが、制作スピードをさらに速めてくれます。せっかちさんにピッタリなサービスなのかもしれませんね。

10. Webnode

Webnodeも日本語対応してます。ここまでいろんなツールを試してみると、もうどれでも同じじゃないかという気になってきます。それくらいどのwebサイトビルダーも操作性が良くクオリティの高いホームページを作れるという証拠ではありますが。

10. Ameba Ownd

アメブロの会社が提供するサービスなので、特にアメブロでブログを書いている人におすすめです。おしゃれで若者に受けそうなテンプレートが揃ってます。

11. CLOUD LINE

テンプレートを見てみると若干オールドファンションな雰囲気を感じるの否めません。

今風のおしゃれなデザインよりちょっと真面目な印象のテンプレートは、病院や塾のような華やかなデザインはいらない固いビジネスのホームページに向いていそうです。

一般的なホームページ作成の流れ

ここまでホームページをデザインするところから公開までを担当してくれるWebサイトビルダーについて紹介してきました。

実はこのwebサイトビルダーでできること以外にもホームページを自分で作成する場合は色々と必要な作業があります。

以下ではそんなホームページをデザインする前に役立つツールを紹介していきますよ。

ホームページ作成の流れ

これは一般的なホームページ作成の流れです。

作り上げるホームページの規模や制作を進めるチームの編成などによって、前後・削除される工程はありますが、おおまかにはこんな感じに落ち着きます。

ホームページ作成の流れ 各工程の説明

1. どんなホームページにする? 企画で考える
企画

ホームページ作りは、まず企画から始まります。

作り始めの第一歩として、色々とアイデアを出し、どんなホームページにしたいか計画を立てます。誰に見てもらいたいのか、どんな内容にしたいのか、ページ数、デザインの方向性、完成後のホームページへどうやって集客するか、最近ではfacebookやtwitterなどSNSとの連動方法も重要な検討事項の一つになってきてますね。

企画を進める方法は千差万別、企画者の癖やスキルによって、またプロジェクトの色によって様々です。ウェブさえでは、企画の方法について、色々と掘り下げて記事にしていきたいと思ってますし、過去にもいくつか書いてますよ。

2. どんなページが必要? サイトマップを作る
サイトマップ

サイトマップは、ホームページ全体の構成図です。

企画で明らかした必要なページをトップページを頂上にして配置していきます。このとき気をつけたいのは、訪問者がどのようにホームページ内を巡るのか(これを導線という)を意識することです。

常にトップページがお客さんにとって入口ページになるとは限りません。どのページから入ってきても、一番見てもらいたいページへ到着できる配置を考えることが重要です。

3. 何を載せる? 各ページのワイヤーフレームを作る
サイトマップ

ワイヤーフレームはページ単位の設計図です。ページ上に、文章や写真など、なにをどこに配置していくのかを図にします。

今回のようなWebサイトビルダーを使う場合は、選ぶテンプレートに合わせて配置を決めていくことになります。差し替える文章や写真を検討し、テンプレートのデザインを活かしながら、ページ上で言いたいことが閲覧者に伝わりやすい配置を考えます。

4. ページに載せる原稿(文章と画像)を揃える
ワイヤーフレームが決まれば、その配置図に従って、掲載する文章や画像を原稿として用意してデザインに着手します。原稿の作り方のコツは以下でどうぞ。原稿が準備できたら、さあ、ウェブサイトビルダーの出番です!

ちなみに業者へ依頼する場合の制作の流れはこちらです。時間があるときに覗いてみてください。自作する場合にも応用できる部分がきっと多いと思います。

ホームページを作成する前に役立つツール6個

Webサイトビルダーの出番まで、実は結構めんどくい作業がありました。でも、お金をかけない代わりに手間というコストが発生するのは仕方のないこと。覚悟を決めて取り組みましょう。

各工程で役立つツールがいくつかありますよ。利用して工程ごとの負担を減らしましょう。

13. マインドマップ作成 xmind

xmindのテンプレート

マインドマップの作成には「Xmind」をもっぱら使っています。動きが軽く、「SWOT」や「マーケティング」について企画を練り込むときに便利なテンプレートも充実してるので、スピーディーに思考をまとめていくことができます。

MindMeiste(現在、未使用)
14. ウェブページの下書きができる Cacoo

Cacooはカワイイ管理画面から、色々な図を作れるサービスです。「サイトマップ」や「ワイヤーフレーム」を作るのに利用しましょう。

操作感はWebサイトビルダーとよく似ています。「ドラッグ&ドロップ+キーボード入力」で、あらかじめ用意されたパーツを組み合わせながら、楽しく図の作成を進められます。

15. 配色のヒントに Color scheme designer
color scheme designer

ホームページのデザインにとって、色の使い加減はとても重要です。
見る人の購買欲を刺激したり、信頼感や安心感を伝えるには、色合いが大きく作用します。でも、色の組み合わせ方って難しいんですよね。

そこで便利になるのが配色ツールのColor scheme designerです。軸になる一色を選ぶと、合う色を勝手に選んでくれて、さらに親切なことに、色の配置も含めたレイアウトを提案してくれます。

配色について、初心者さん向けの記事を書きました。あわせて読んでみてください。

16. カラーピッカー MoulocX
color scheme designer

配色ツールとコンビで使いたいのがカラーピッカです。モニタ上で、マウスを当てた部分の色をrgbの数値で教えてくれます。

17. 国内外の画像検索サイト
ただピク

ただピクは、国内で人気のある複数の画像配布サイトを横断して欲しい画像を検索できます。
検索できるサイトは現在36個!これだけあれば、どんな画像もまず見つかるはずです。

海外を探すと、国内でゲットできるのとは少し趣の違う、オシャレで雰囲気の良い写真がたくさんあります。「O-dan(オーダン)」は、日本語で世界中の写真素材を検索できます。僕もよく使ってます。

18. 簡単な画像編集に Photoshop Express Editor
photoshop

あの画像編集ソフトの王、Photoshopを機能はかなり制限されていますがブラウザから無料で使えます。写真の補正や切り抜きなど、簡単に素早くできるので、大きく編集が必要でない場合は重宝し、実際、原稿に使う写真の編集くらいなら、これで充分かもしれません。

探すと他にもたくさん見つかりました。ブログで使う画像を作るのにも利用できます。

独自ドメインについて

最後に「独自ドメイン」について説明しておきます。

独自ドメインを取得するとオリジナルのアドレスでホームページを運営できます。このブログの場合でいうと「websae.net」の部分です。

無料のウェブサイトビルダーでホームページを作成すると自動的にアドレスを与えられます。永久にそのウェブサイトビルダーを利用し続けるのなら、与えられたアドレスでもいいのですが、もしいつかレンタルサーバーを借りて、本格的なホームページを運営していくつもりであれば、注意が必要です。

ウェブサイトビルダーからレンタルサーバーへ移転すると、アドレスが変わってしまいます。それまでに得た固定客全員に新たなアドレスを知らせることは難しいですし、SEOの効果もリセットされます。結果、大きくアクセスを失ってしまいます。

それを避けられるのが独自ドメインです。独自ドメインを取得しておけば、新しい環境へホームページを移してもアドレスは変わらないからです。将来的に制作会社へ依頼する予定のある人や、もっと高機能なホームページへリニューアルするつもりのある人は、早い段階で検討しておくといいでしょう。

無料のホームページ作成ツール、まとめ

以上、ホームページを作成するときに役立てられる無料ツールの紹介でした。

Webサイトビルダーは、専門的に見るとHTMLソースが美しくない、将来的に自前のサーバーへ移転することが難しい、などデメリットも見つかります。

でも、取っ掛かりのハードルの低さと完成までのスピード感を考えると、とりあえず名刺代わりになるホームページが欲しいときや、手っ取り早くイベントページやキャンペーンサイトを作りたいときなど、活躍の場は多いはずです。

そのほか、いろいろな理由で制作会社を頼れない人は、なんせ無料。費用的なリスクはありません! 難しく考えず、まずは試してみてはいかがでしょうか?

ついに再開!ウェブさえのHP作成サービスはこちら

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